気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

6月26日(火)のつぶやき

2018-06-27 03:58:20 | 拉致問題
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二階幹事長「子供を産まない方が幸せだと勝手な事を考える人がいる」正論か批判されるべきか。。。

2018-06-27 00:54:20 | つぶやき

「産まない方が幸せ…勝手なことを」二階氏

自民党の二階幹事長は26日、都内で講演した際、少子化問題をめぐって「この頃は『子供を産まない方が幸せ』と勝手なことを考えている人がいる」などと発言した。 

二階幹事長「みんな食うや食わずで、戦中、戦後、そういう時代に『子供産んだら大変だから子供産まないようにしようか』と、そんなこと言った人はない。この頃、『子供を産まない方が幸せに(生活が)送れるんじゃないか』という勝手なことを自分で考えてね」

 二階幹事長はその上で、「みんなが幸せになるためには子供をたくさん産んで、国も発展していくという方向にみんなで頑張ろうじゃないか」と呼びかけた。 

しかし、この発言は子供のいない家庭への批判とも受け取れるため、今後、波紋が広がる可能性もありそうだ。********************************************************************************

二階幹事長が「子供を産まない方が幸せだと、勝手な事を考える人がいる」との発言が批判されています。

価値観の違いだと女性アナ。

玉木氏も古い価値観だ、おっさん政党だとも。

報道に関わる女子アナなら、日本の少子高齢化が深刻だと分かっている筈。

支持率が果てしなくゼロに近い政党としても、それでも少子高齢化を何とかしなければならないと知っている筈。

報道各社の多くも、波紋が広がる可能性があると、勝手な想像をしている。

 

そりゃあ、子供がいなければ、楽でしょう。

子育てに自分の趣味の時間、遊ぶ時間を取られたくないと考える人もいるでしょう。

でもそんな人が多くなったから、子供がどんどん少なくなっているのです。

だって今の時代、楽しい事があり過ぎですから。

 

でも、そんな勝手な事を考えていたら、自分たちが高齢になった時に年金を受け取れなくなります。

介護を受けようとしても、介護職員が足らなければどうしようもありません。

アリとキリギリスみたいなものです。

今さえよければ、

楽しめる時は楽しみたい、そう思う人が増える事を危惧しているのです。

子供をもうける年代の若者たちはあまりピンと来ていないのでしょう。

しかし、日本の少子化は深刻なのです。

就労人口が減ればどうなるかを想像すべきです。

批判ばかりして、目の前の困難を正面から見据えなければ、将来しっぺ返しがあるでしょう。

 

話は逸れますが、皇室の少子化、男子の少なさも深刻です。

皇族の方々が子育てが嫌だからとか、もっと楽しみたいからと、

子供を産むことを避けたらどうなりますか?

近い将来日本から皇室が消えるでしょう。

 

同じように一般国民も子供を産まない方が幸せだと思えば、近い将来日本という国が成り立たなくなるのです。

これは欲しくても子供が出来ない人を差別している訳ではありません。

その話とこれは別問題です。

どの報道番組のキャスターも予想通り、短絡的に二階氏の発言を批判していましたが、

報道に関わるプロなら、もっと別の解説をすべきではないでしょうか。

日本の少子高齢化が二階氏の発言を生むほど深刻だと解説してもらいたかったです。

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米長官 北朝鮮との非核化交渉に具体的期限設けない?

2018-06-27 00:26:55 | 北朝鮮

米長官 北朝鮮との非核化交渉に具体的期限設けない考え

アメリカのCNNテレビは、ポンペイオ国務長官に電話によるインタビューを行い、25日、その内容を伝えました。

それによりますと、ポンペイオ長官は、北朝鮮との非核化をめぐる交渉について「両国の首脳が決めたことを実現できるか確認するため、迅速に進める決意だ」と述べ、迅速に進める方針は変わらないと強調しました。

その一方で、ポンペイオ長官は「2か月あるいは半年という期限は設けない」と述べ、具体的な交渉期限は設けない考えを示しました。

また、CNNテレビは、ポンペイオ長官がインタビューの中で、詳細な非核化の行程表を作成するのは時期尚早だと示唆したとも伝えています。

北朝鮮の非核化をめぐって、先の米朝首脳会談では、具体的な行動や期限が共同声明に盛り込まれませんでした。こうした中、北朝鮮側との交渉を担うポンペイオ長官が、今後どのようにして非核化に向けた成果を引き出せるかが注目されています。****************************************************************************

 米朝首脳会談で北朝鮮の非核化はある程度見通し出来ると思っていました。

しかし、なかなか道のりは遠いようです。

北朝鮮の完全で検証可能な非核化、いわゆるCVIDは難しいと。

それでも工程表というか、具体的な期限ぐらい設けてもらいたいです。

迅速にことを進めなければなりません。

北朝鮮に一刻の猶予も与えてはならないのです。

相手は北朝鮮です。

一筋縄ではいかないからこそ、時間を与えてはならないのです。


ポンペオ国務長官が北朝鮮との交渉役ですが、どうしてもヒル元国務次官補とダブってしまいます。

「ヒル元国務次官補 」の画像検索結果

本当にポンペオ氏を信用できるのでしょうか。

ヒル氏の様に北朝鮮に騙されるのではないか、そう思ってしまいます。


また完全な非核化が実現する前に、韓国や中国が制裁緩和に動き出すのではないかと心配です。

そうなると、非核化が有耶無耶になり、過去の失敗を繰り返すことになるでしょう。

それだけは止めてもらいたいです。

また振り出しに戻ります。

北朝鮮のミサイルや核に怯え続けるなど我慢できません。


ですから北朝鮮が経済的にも困り続けてもらわなくては困るのです。

そうでないと、北朝鮮は日本の言い分を無視します。

結果、折角の拉致被害者を取り戻すチャンスが遠退いてしまいます。

日本の援助を喉から手が出るほど、欲しがらせなければなりません。

援助を得る為に拉致被害者を返そうと思わさなければならないのです。


もしも北朝鮮へ経済制裁が緩めば、日本の援助金を当てにしなくて済みます。

そうなる前に、何としても拉致問題を解決させてもらいたいです。

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北朝鮮が日本を牽制。朝鮮人は捏造歴史問題でしか日本を攻撃できないのか。

2018-06-26 22:39:16 | 北朝鮮

【激動・朝鮮半島】拉致問題は「ありもしない」 北朝鮮が日本を牽制

 論評は「(日本の朝鮮半島統治時代の)朝鮮人強制連行・拉致蛮行は、歴史に類を見ない特大型犯罪だった」と非難。日本に対し「自分たちの過去を至急清算すべきだ」と主張した。日朝首脳会談の実現を念頭に、「過去」を盾にすることで、拉致問題解決に向けた安倍政権の動きを牽制する狙いがうかがえる。

 平壌放送は15日にも拉致問題を「既に解決された」と主張した論評を報道していた。

***********************************************************************************

半年前には金正恩を「ちびのロケットマン」とトランプ氏が言えば、

「老いぼれ」と反撃した金正恩。

この二人は何度も相手を罵り、まるで子供の喧嘩のようでした。

その二人が首脳会談をし、トランプ氏は金正恩を褒めちぎり

金正恩はトランプ氏の前では従順になったのです。

 

これも金正恩が米国の軍事攻撃を恐れた結果でしょう。

勿論、国際社会の制裁も効いたのもあります。

しかし金正恩も人の子、米軍に攻撃されたらと思うと、反発するのは得策ではないと。

米国の恫喝、すなわち空爆も排除しないとのトランプ氏の方針にビビったのです。

 

では日本はどうかというと、完全に北朝鮮に舐められている筈です。

多くの国民が拉致されたと判明しても、日本は動かず、国会でもさして議論もせず、

ハッキリ言って、世論は拉致には興味がないのです。

それに米国の様に空爆も出来ない、そんな日本をどうして恐れましょう。

恐れる筈がないじゃないですか。

 

北朝鮮にとって日本は与し易い国だと思っている筈です。

なんと言っても軍事攻撃の可能性が低く、核も持たず、

国会では北朝鮮情勢を知らない如く、未だにモリカケ問題で首相叩きに余念がないのですから。

こう考えると左翼野党に北朝鮮工作員がいるのではないかと疑いたくなります。

 

そんな日本に金正恩は恫喝のターゲットを向けてきています。

流石、朝鮮人です。

何かといえば、彼らに都合のよい歴史を捏造し、日本に謝罪しろやら賠償しろと恫喝するさまは

韓国と同じです。

 

これも日朝首脳会談をしたいとの意思表示でしょうか。

拉致被害者を戻せば、その賠償金を日本から要求されるだろうと。

そうさせない為に、強制連行だ、慰安婦だと日本批判をし、

過去の清算の為、賠償金を払えと言い出したのです。

日本政府は韓国の恫喝で鍛えられたはず。

決して北朝鮮ペースに乗らず、戦略的に対応するしかないでしょう。

日本には北朝鮮を脅かす軍事力もなく、核も持たず、本当に弱い国です。

あるのは経済力と、世論の力です。

日本の最大の目標は拉致被害者を取り戻すことです。

如何に北朝鮮にその気にさせるか。

拉致した日本人を戻さなければ大変な事になると思わせるにはどうするか。。。。

あらゆるパターンを考え、その対応を熟考するべきです。

また、日本人の真剣さを示す為にも国会で大論戦をし、

マスコミも世論も大々的に北朝鮮を厳しく批判すべきでしょう。

軍事力で北朝鮮を脅せない日本です。

他国民を拉致する国はテロ支援国家ではなく、テロ国家そのものです。

そんなテロ国家に立ち向かえない日本って悔しいです。

憲法9条を平和憲法だと奉って何になるでしょう。

テロ国家にひれ伏し、拉致被害者を戻してくださいと、懇願する屈辱。

それでいいのですか。

いいえ、懇願すれば拉致被害者を取り戻せるなら、いくらでも懇願します。

屈辱であっても戻ってくるならそうします。

しかし、実際はそうではありません。

北朝鮮はそんなに生易しい国ではありません。

残虐で極悪非道の国です。

憲法9条など無力なのです。

 

北朝鮮は日本の憲法を知り尽くし、歴史問題で韓国に脅され賠償金を支払った事実を知っています。

だからこその、歴史問題を持ち出したのでしょう。

如何に北朝鮮に立ち向かうのか、如何に金正恩を操るかの戦略を練ってもらいたいです。

北朝鮮の牽制に動揺せず、冷静沈着に作戦を練る事に専念して欲しいと願います

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高円宮絢子さま、今年10月にご結婚される予定。

2018-06-26 17:38:56 | うれしい

高円宮家の三女絢子さまが結婚へ 海運会社員男性と

 絢子さまは城西国際大学で学び、サッカー部ではマネジャーを務めた。その後、同大大学院に進学し、子どもや高齢者の福祉について学んだ。2017年6月から同大福祉総合学部研究員となり、学生の部活動なども指導してきた。

 皇族としては日加協会の名誉総裁、日本海洋少年団連盟の名誉総裁として活動。久子さまの公的活動を支え、視察や関係者との面談などをともにすることも多かった。

 高円宮家では次女典子さんが14年に出雲大社権宮司の千家国麿さんと結婚している。

 女性皇族は現在14人。絢子さまを含め半数の7人が30代以下の未婚者。女性皇族は結婚で皇室を離れるため、絢子さまの結婚でさらに女性皇族が減ることになる。現在の皇室は高齢の皇族方も多く、女性皇族は様々な公務を担っている。今後、皇室の活動をどう維持していくかが課題となる。

 最近では秋篠宮家の長女眞子さまの婚約が内定したが、「十分な準備を行う時間的余裕がない」として延期になっている。*****************************************************************************

高円宮絢子さまが今年10月29日にご結婚されるご予定だそうです。

絢子さまのお父様の高円宮憲仁殿下はカナダ大使館でスカッシュをしていた時に急逝されています。

この時、「スカッシュ」という競技と「心室細動」の言葉を知った人も多いと思います。

絢子さまは小学5年生か6年生だったと思いますが、さぞかしショックも大きかったでしょう。

 

絢子さまのお母様は日本サッカー協会の名誉総裁なので昨日のセネガル戦でもテレビに映っていました

「久子さま サッカー試合観戦」の画像検索結果  

 

絢子さまのお相手は日本郵船に勤務されている守谷慧(もりやけい)さん。

「高円宮家三女の絢子さま婚約 」の画像検索結果

詳しくは日経新聞に紹介されています。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32236040W8A620C1MM0000/

守谷さんは1986年3月生まれ。

慶応大文学部を卒業後、2009年4月から日本郵船に勤務している。

マラソンやトライアスロン、スキーなどを趣味にするスポーツマンだという。

他にも守谷さんのお母様はNPO法人「国境なき子どもたち」の専務理事を、

慧さんも理事に就任されています

http://knk.or.jp/knk/board_m/

 

大正天皇のひ孫にあたる女王殿下の降嫁先としては理想的ではないでしょうか。

 

しかし、家柄や学歴、職業がどうのこうのとは言いません。

理想は理想ですから。

ただ、プロポーズするにはそれなりの責任があります。

そうです。眞子さまのお相手の小室圭さんの事を言いたいのです。

プロポーズするならそれなりの覚悟を持つべきです。

特に相手は内親王殿下なら尚更です。

軽い気持ちで考えてもらっては困るのです。

男性なら相手を幸せにする、つまり経済力も必要です。

勿論、夫婦で働くのも今の時代、普通でしょう。

でも相手は一般人ではありません。

今上天皇陛下の孫にあたる内親王殿下です。

しかし小室氏は一応、定職に就けていますが、心構えが希薄だと感じます。

向上心というか、昇進したい、もっと上を目指し収入を増やしたい、等々

努力しているか疑問なのです。

まるで皇族について何もわかっていないと思わずにはいられないのです。

本人も母親も。

 

国民は平等であるべきだと思いますが、それは一般人の中での事。

皇族ともなればやはり違います。

その皇族の女性と結婚するなら、それなりの品位や言動、そして身綺麗な方をと思います。

降嫁した途端、生活に追われ、苦労されるのを見ていられません。

法的には一般人になられても、尊敬される女性でいてもらいたいですし、

お相手の方も同じく、素晴らしい方であって欲しいのです。

これから眞子さまがどうされるのかわかりません。

このままご結婚されるのなら、小室圭さんは考えを改め、内親王と結婚するとはどういうことなのか

よくよく理解し、それなりの行動をしてもらいたいと切に願います

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