「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

壮絶に事件に向き合う刑事たち

2011-04-09 07:14:37 | ファミ劇日誌
チバテレビの放送、しげさんのタレコミでは再放送用プリントではないかとのことです。
私が確認した画像については、キレイな画像だったので、さてどっちでしょう。
放送局のチューニングで変わりますので(^_^;)
ただし、1話については再放送プリでも比較的綺麗だったと記憶していますが、2話、3話はかなり焼けていたと思います。
さて、如何に。

【ファミ劇へのお誘い】

第80話 49.01.25 女として刑事として (シンコ・ジーパン)小野進也 

シンコの刑事という職業の集大成的な作品になっていると思います。

女として、プロの刑事として、様々に悩んできたシンコですが、一気にその課題が爆発するような感じになっています。

それに加えジーパンはシンコを庇うために撃たれてしまいます・・・。

ジーパンとシンコの関係性の深まりがありますが、その中であくまでも女性の目線に拘り刑事の職務を全うしようとするシンコに注目です。

  
第81話 49.02.01 おやじバンザイ! (長さん家族・ジーパン)松平健  

太郎フェチにはたまらない、息子・俊一の初登場作。
それも反抗期(^_^;)

父に不満を持つ俊一にジーパンは優しく接するのでありますが・・・

その息子の事もあってか、信じていた男が事件を起してしまったためのショックでか、

長さんは必要以上にストイックに捜査に没頭します。

悲壮感漂う、野崎太郎の姿に注目です。

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