『特別機動捜査隊』
何気にワンクール観ましたが、癖になる要素が多いですね・・・。
太陽とも特捜とも違う、独特な緩さと真面目さがあるというか。
警視庁が協力しているから、表面立って派手なことはできないかもしれませんが、それでも工夫が見られますし、
それに、東映製作とはいえ、新東宝の流れを組んでいる人が多く出演していますので、太陽ゲストも多数出演しています。
大村千吉氏も顔をだしていましたし。
さらに、役名がEDに全て表示されていますので、太陽ゲストの特定に役立ちます。
それにしても・・・中庸介氏は連投しすぎ(^_^;)このワンクールで3回出演・・・。
ちょっと登場している刑事を整理すると・・・
【立石班】
立石主任
古典的ファッションではあるものの、ものごしは柔らかく、考えも柔軟な紳士。
頭脳明快で班を引っ張っていく。
単独捜査も辞さない行動派で、変装して尾行もしたりする。
じつは・・・CSIのグリッソムとイメージがダブる俺って一体。。。
橘部長刑事(長さん)
オリジナルメンバー。飄々としているが、真面目でリアルな刑事っぽい佇まい。
現場の指揮者として黙々と働きながら、行動力もある。
この頃は藤島班でも活躍。
荒牧刑事(マキさん)
特捜隊全体のナンバー3的立場、ちょっと前までは藤島班の大村刑事もそうだったらしい。
部長刑事不在時は主任の補佐役として活躍、特に藤島班では存在感が大きい。
名前に相応しい面構えでありながら、温和な性格で柔軟性が高く、相手選ばず聞き込みや情報収集は巧い。
桃井刑事
中堅刑事でオリジナルメンバーである。
初期に比べ中年太りして走るのに汗が止まらない様子だが、体力勝負の現場では率先して事に当たる。
人当たりが非常によく、好漢。
現場検証ではカメラマン役にまわる事が多い。
森田刑事(モリちゃん)
甘いマスクの現代風若手刑事。
元々は藤島班の中心刑事だったが、この頃は立石班参加が多い。
優しい部分も持ちながら、若者らしい部分も持っている。
岩井田刑事(ガンさん)
いつも明るい色のスーツを着た二枚目。
主任のお供をすることが多く、冷静沈着。
それでも、若いからか柔軟性がある立石班の中では多少型物の面がある。
石原刑事
長身で色黒の彫の深い若手刑事。
若手らしく女性の扱いも手慣れているらしい。
後年の三船班中心刑事のひとり。
畑野刑事(ハタさん)
423話で初登場。北海道出身。
OPでは関長と2枚看板の為、中心刑事としての位置で目立っている。
後年の三船班中心刑事のひとり。
【藤島班】
藤島主任(捜一係長)
ものごし柔らかい主任。的確な指導力で班を動かす。
主任という立場でも部下にもソフトに対応する紳士。
一時期出世して登場回数が激減するも、復帰。
香取刑事
大村刑事の後を受けた藤島班ナンバー3。
主任のサポート役にまわる事が多く、冷静沈着な刑事。
笠原刑事
藤島班初期からの生え抜き。
感情の起伏が激しく、視聴者サイドに近い立場。
内藤刑事
オリジナルメンバーの若手刑事で当初は立石班に2年ほど在籍。
その後、ガンさんと交代し姿を消していたが、藤島班の中堅刑事として復活。
他の刑事と比べ、多少クールな面がある。
山崎刑事(ヤマさん)
藤島班の若手刑事。主任にだけ「ヤマさん」と呼ばれている。
特捜隊の中では一番若々しい。
主任のお供をすることが多い。
神谷刑事
ん・・・1回しか登場していないので、まだよくわからんです。
後年も登場するようですが。
【共通】
関根部長刑事(関長さん)
藤島不在時の立石班B編成の部長刑事として、藤島班の南川部長刑事と入れ替わりに登場。
緩さからいけば一番かもしれない、余裕が感じられる老練刑事。
他の刑事を率先して通称で呼ぶ。
OPではほぼ一枚看板なので、他の刑事と比べ特別扱い。
この頃は、両班に登場。
特捜隊末期まで在籍。
って、結構多いですね・・・登場人物。
いきなり登場して、今まで居たような顔の刑事もいますし(^_^;)
第420話 女囚(立石班/立石主任・関根部長刑事・荒牧刑事・桃井刑事・森田刑事・岩井田刑事)
*「前科者」の厳しさ・・・特に女性は・・・。
*村上記者の公用車は40系グロリア。
*元大村刑事が毎朝新聞記者デスクで登場。なんかあったんでしょうか(^_^;)
*暴力団が商事会社だというのは変わんないですね(^_^;)
第421話 東京の流れの中で(藤島班/藤島捜一係長・荒牧刑事・香取刑事・笠原刑事・内藤刑事・山崎刑事)
*成金のステレオタイプの男が殺される。
*マキさんナンバー2は何気に落ち着く・・・
*香取刑事は鋭さがあります。
*金子勝美氏も連投が多い。
*プラモデルのモデルになった130セドリック(45-59)はこの頃白パト転換。
第422話 上流階級(藤島班/藤島主任・橘部長刑事・笠原刑事・内藤刑事・岩井田刑事・山崎刑事/応援・立石主任)
*淡路ロケですか・・・ロケが多い。
*遠出ロケのキャスト分配に苦慮?混合メンバーですね。
*立石主任、変装につけひげ。
第423話 石狩の女(立石班/立石主任・関根部長刑事・荒牧刑事・桃井刑事・森田刑事/畑野刑事)
*道警も協賛してる・・・本物のパトカーも出てる(^_^;)
*石狩の浜で殺した男を東京まで運ぶ!?
*いきなり現れて、いきなり中心刑事の畑野・・・。
*札幌・函館って遠すぎる(^_^;)
*札幌パークホテルは解るが、茨戸ハワイランド・・・どうやら本作放送1969年4月に開業したらしいです。(数年後廃業)
*すすきのも違う(^_^;)・・・鹿の湯も違うし(^_^;)
*棒二森屋も相当昔に行きました・・・。
何気にワンクール観ましたが、癖になる要素が多いですね・・・。
太陽とも特捜とも違う、独特な緩さと真面目さがあるというか。
警視庁が協力しているから、表面立って派手なことはできないかもしれませんが、それでも工夫が見られますし、
それに、東映製作とはいえ、新東宝の流れを組んでいる人が多く出演していますので、太陽ゲストも多数出演しています。
大村千吉氏も顔をだしていましたし。
さらに、役名がEDに全て表示されていますので、太陽ゲストの特定に役立ちます。
それにしても・・・中庸介氏は連投しすぎ(^_^;)このワンクールで3回出演・・・。
ちょっと登場している刑事を整理すると・・・
【立石班】
立石主任
古典的ファッションではあるものの、ものごしは柔らかく、考えも柔軟な紳士。
頭脳明快で班を引っ張っていく。
単独捜査も辞さない行動派で、変装して尾行もしたりする。
じつは・・・CSIのグリッソムとイメージがダブる俺って一体。。。
橘部長刑事(長さん)
オリジナルメンバー。飄々としているが、真面目でリアルな刑事っぽい佇まい。
現場の指揮者として黙々と働きながら、行動力もある。
この頃は藤島班でも活躍。
荒牧刑事(マキさん)
特捜隊全体のナンバー3的立場、ちょっと前までは藤島班の大村刑事もそうだったらしい。
部長刑事不在時は主任の補佐役として活躍、特に藤島班では存在感が大きい。
名前に相応しい面構えでありながら、温和な性格で柔軟性が高く、相手選ばず聞き込みや情報収集は巧い。
桃井刑事
中堅刑事でオリジナルメンバーである。
初期に比べ中年太りして走るのに汗が止まらない様子だが、体力勝負の現場では率先して事に当たる。
人当たりが非常によく、好漢。
現場検証ではカメラマン役にまわる事が多い。
森田刑事(モリちゃん)
甘いマスクの現代風若手刑事。
元々は藤島班の中心刑事だったが、この頃は立石班参加が多い。
優しい部分も持ちながら、若者らしい部分も持っている。
岩井田刑事(ガンさん)
いつも明るい色のスーツを着た二枚目。
主任のお供をすることが多く、冷静沈着。
それでも、若いからか柔軟性がある立石班の中では多少型物の面がある。
石原刑事
長身で色黒の彫の深い若手刑事。
若手らしく女性の扱いも手慣れているらしい。
後年の三船班中心刑事のひとり。
畑野刑事(ハタさん)
423話で初登場。北海道出身。
OPでは関長と2枚看板の為、中心刑事としての位置で目立っている。
後年の三船班中心刑事のひとり。
【藤島班】
藤島主任(捜一係長)
ものごし柔らかい主任。的確な指導力で班を動かす。
主任という立場でも部下にもソフトに対応する紳士。
一時期出世して登場回数が激減するも、復帰。
香取刑事
大村刑事の後を受けた藤島班ナンバー3。
主任のサポート役にまわる事が多く、冷静沈着な刑事。
笠原刑事
藤島班初期からの生え抜き。
感情の起伏が激しく、視聴者サイドに近い立場。
内藤刑事
オリジナルメンバーの若手刑事で当初は立石班に2年ほど在籍。
その後、ガンさんと交代し姿を消していたが、藤島班の中堅刑事として復活。
他の刑事と比べ、多少クールな面がある。
山崎刑事(ヤマさん)
藤島班の若手刑事。主任にだけ「ヤマさん」と呼ばれている。
特捜隊の中では一番若々しい。
主任のお供をすることが多い。
神谷刑事
ん・・・1回しか登場していないので、まだよくわからんです。
後年も登場するようですが。
【共通】
関根部長刑事(関長さん)
藤島不在時の立石班B編成の部長刑事として、藤島班の南川部長刑事と入れ替わりに登場。
緩さからいけば一番かもしれない、余裕が感じられる老練刑事。
他の刑事を率先して通称で呼ぶ。
OPではほぼ一枚看板なので、他の刑事と比べ特別扱い。
この頃は、両班に登場。
特捜隊末期まで在籍。
って、結構多いですね・・・登場人物。
いきなり登場して、今まで居たような顔の刑事もいますし(^_^;)
第420話 女囚(立石班/立石主任・関根部長刑事・荒牧刑事・桃井刑事・森田刑事・岩井田刑事)
*「前科者」の厳しさ・・・特に女性は・・・。
*村上記者の公用車は40系グロリア。
*元大村刑事が毎朝新聞記者デスクで登場。なんかあったんでしょうか(^_^;)
*暴力団が商事会社だというのは変わんないですね(^_^;)
第421話 東京の流れの中で(藤島班/藤島捜一係長・荒牧刑事・香取刑事・笠原刑事・内藤刑事・山崎刑事)
*成金のステレオタイプの男が殺される。
*マキさんナンバー2は何気に落ち着く・・・
*香取刑事は鋭さがあります。
*金子勝美氏も連投が多い。
*プラモデルのモデルになった130セドリック(45-59)はこの頃白パト転換。
第422話 上流階級(藤島班/藤島主任・橘部長刑事・笠原刑事・内藤刑事・岩井田刑事・山崎刑事/応援・立石主任)
*淡路ロケですか・・・ロケが多い。
*遠出ロケのキャスト分配に苦慮?混合メンバーですね。
*立石主任、変装につけひげ。
第423話 石狩の女(立石班/立石主任・関根部長刑事・荒牧刑事・桃井刑事・森田刑事/畑野刑事)
*道警も協賛してる・・・本物のパトカーも出てる(^_^;)
*石狩の浜で殺した男を東京まで運ぶ!?
*いきなり現れて、いきなり中心刑事の畑野・・・。
*札幌・函館って遠すぎる(^_^;)
*札幌パークホテルは解るが、茨戸ハワイランド・・・どうやら本作放送1969年4月に開業したらしいです。(数年後廃業)
*すすきのも違う(^_^;)・・・鹿の湯も違うし(^_^;)
*棒二森屋も相当昔に行きました・・・。