「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

イガクリ→角刈り→スポーツ刈り→角刈り

2011-06-07 01:34:57 | 「けぶのたわごと」
胃潰瘍確定でクスリで治療中のけぶでござります。
さらに悪玉コレステロール退治をクスリで治療中。
禁煙命令は解除されました・・・。

とりあえずは前より元気になった次第です。。。

と、私の事は置いておいて。。。


【確かにテキサス編も好きだ】

太陽の中では再スタートを切った感じのあるテキサスの登場ですが、

個人的には物心ついた頃がテキサス編だったため、かなり思い入れがあります。

演技はズブの素人だったという勝野さんを補うためか、逆に人気が沸騰してきたオリジナルメンバー陣を生かす手筈だったのか、

セミレギュラー陣を整理した感じで、あくまでも藤堂一家中心に物語が展開していきます。

ただ、これは凄い事だと思うのですが、勝野さんの演技力や存在感の急成長は、竜さんの過去のデビュー例と比べても遜色ないところは、未だに驚きます。

それに、テキサス編はじっくり楽しむにはもってこいの作品が多いことにいつも気付きます。

バランスが良いんですよね・・・テキサスが末っ子的位置に居て、マカロニとは一味違った素朴な人懐っこさというか。

なんで突然こんなことを書いたかというと・・・。

ゲスト俳優さんの特定に久々にテキサス編のうち20編ぐらい視聴したのですが、

単に確認のつもりで観たらハマってしまって。

いや、「決定的瞬間」・・・良かったですね。
本当に、いつ観てもベストカップルだ。
川口晶さんも良いですね。

テキサス編って、変な話「熱血編」みたいな位置づけになっているように感じますが、
大人な作品が多いので、目を据えて観入ってしまいます。
確かに初期はテキサスのエネルギー爆発的な感じはありましたが、それが他のメンバーの助けで中和されて、変に「暑苦しい」仕上がりになっていないですし、それこそテキサスがちゃんと太陽に中枢に落ち着いた「父と子の再会」以後はそのテキサス自身も「自然な熱血漢」になっていきますので、違和感なく見ることが出来るんですよね・・・。


と、山さんの髪型がどんどんバッハみたいになっていくのを横目に観ながら・・・。

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