「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

日テレプラス・ジプシー登場編は10周年カナダロケまで。

2012-05-26 19:44:24 | 日テレプラス日誌
【日テレプラスへのおさそい・ジプシー登場の6月】

日テレプラスHPにジプシー登場編のスケジュールがUPされました。
案の定、一旦#520で締め括るようです。

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太陽にほえろ!【ジプシー刑事登場編】(全27回)【NTV.O.A】1982/2/5~1982/8/27
新番組◇[1]6月8日(金)スタート 毎週金曜日11:00~/【再】当日22:00~、土曜日5:00~
[2]6月17日(日)スタート 毎週日曜日19:00~/【再】月曜日6:00~

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ところで、紹介文でちょっと気になる記述が・・・。

「スコッチ刑事の後任として一係に配属されたジプシー刑事(三田村邦彦)の登場話・第494話から、ボギー刑事登場前・第520話までの27話を放送。」

カナダ好き(^_^;)、太郎フェチ、ヒゲフェチとしては、スルーされているのがちょっと。。。。
ただ、サブタイトルを読んで字のごとくなのですが・・・。


それと、サブタイトルリストで、私のPCでは、

#507 この街でー★

(バップ販売サイトや1982DVDのリストも同じ)

との表示・・・何か楽しげな恋愛話のサブタイに見えます(^_^;)
実際にはそんなに甘い話じゃないですけど、確かに恋愛は軽く絡んでますが。

このサブタイトルは結構表示させるのに難しくて、外字じゃ駄目だし、うちの放映リストでは、

「この街で-」にしています。

もうちょっと棒線を長くしないとダメなんですけどね・・・。

他のサイトでは、
「この街で…」が主流のようです。

10周年記念号では「この街で……」

しかし、だれもあんな真昼間に殺人事件が起きるとは思わないよなぁ・・・。

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テキサス、ボン各々の友情物語

2012-05-26 06:28:15 | ファミ劇日誌
なんとも暖かく、眠気を誘う時期になりました。
しかし、気付いた時には爆睡というのは何とかしないと、また日誌関係がおろそかになりそうで怖い。。。
さて、日曜は忙しくなりそうな気配が・・・って本日は仕事です。

そういえば、「暴走」で書きもらしたのですが。

NNNニュースの懐かしきテーマ、昔のニュース番組というのは何となく緊張感が常にあったのを久々に想い出しました。
久保晴生氏もお馴染みですよね・・・昔の日テレアナウンサーは気品があったよなぁ・・・。
個人的には、「久保アナ」というとこの人です。
娘さんのクボジュンさんより、お父さんの方が真っ先に思い浮かびます・・・って俺はいくつだ?


日曜のとちぎテレビ・マカロニ編は、

第26話 48.01.12 みんな死んでしまった (ゴリさん)成瀬正彦 倉野章子 山本麟一 ☆九州ロケ

見合いの為休暇を取って九州に残ったゴリさんが、「ぼっちゃん」に間違われ誘われた洋館の中で起こる連続殺人事件。
半分「ワンセットもの」の手法を使いながら、うまく番組初の慰安旅行(^_^;)の時間をカバーしている感じです。
が、殆どゴリさんのオンステージ+癖のあり過ぎるゲスト陣で、そんな事は忘れてしまいますが(^_^;)


【ファミ劇へのおさそい】

一係メンバー自体の窮地が続いていましたが、一旦その傾向は収まる・・・と思いきや、またいろいろと出てくるわけですが(^_^;)
この頃は強烈な演出にキャッチーな題材、ミステリアスな雰囲気、凝った予告などで、結構シーン毎でハッキリ頭に焼きついてしまった作品が多いです。

第174話 50.11.14 星の神話 (テキサス)佐藤晴通 文野朋子 柳生博

テキサスの久々単独主演作、星の世界に逃げ込んだ少年が偶然目撃した殺人。
口を閉ざす少年の様子が気になったテキサスは、殺人を目撃した云々より、その少年の友人として接しようと試みます。
かつてのテキサスが生きる糧としてた漁師としての星のありかたを活かし、少年と交流するわけですが・・・。
姑息な犯人に少年の存在が知られてしまい・・・。

こういう話はとかくクサくなるのですが、テキサスのキャラクターが活かされて自然に見ることが出来ます。
この時期の特徴である「事件自体は凶悪」というエッセンスも交えて、結構観入ってしまう作品です。

  
第175話 50.11.21 偶像 (ボン)石橋正次 山田政直 森大河  

非行少年のラグビーチーム「スーパーキングス」を私財を投じて作っていた大原が殺され、チームのメンバーに容疑がかかります。
少年たちは一係と顔なじみ。一人面識のないボンは独断で「スーパーキングス」に潜入してしまいます。
誰が殺した→犯人を庇う、大原自体に持ちあがる疑惑などで、疑心暗鬼になっていくチームメンバーと親身になって彼らと接するボンとの対立と友情が描かれます。

ボンとしても独り立ちした感のある初めての作品で、石橋さんをゲストに迎え、青春ドラマらしい熱い展開が繰り広げられます。
って、個人的にはクライマックスのゴリさんも嫌いじゃないです(^_^;)

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