「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

センタークレジットは特別

2012-09-26 00:41:48 | 探求 探究 研究
いや・・・昨日から雷が煩いぐらい鳴り響いています。
豪雨だし、急激に寒くなってただ今外気温13度・・・・ってこの前まで夜でも20度あったんですけど(^_^;)

さて話が変わって、毒素をかなり含む太陽のタイトルバック(以下OP)。

さっき、調べ物があってある話を観ていたら・・・・一気に60話も観てしまったアホです(^_^;)

ところで、OP視聴で重要な一つに役者さんの氏名クレジットがあります。

無論、「いつもより小さい?」とか「いつもより上寄り」とかはあります。

それと同時に中間の「走り」時のゲストクレジットも楽しみの一つであります。
色々な方面からゲスト出演があったテキサス&ボン編はあまりにも楽しすぎる。。。。

特に、通常のゲストの場合は画面右寄りか左寄りで、レギュラーのようにセンターを飾ったのは元レギュラーで、スタッフでは監督とデュークからやっと脚本家、セミレギュラーでさえ(南原)署長、西山署長のメインの話、ミスったのかクミちゃんが一回、道代と高子の数回、令子、晴子という面々。
無論、登場しただけで主役を奪う、村岡女史と鮫やん、レギュラー扱いだった宗吉とウタは別格ですが(^_^;)
なので、太陽中毒にとってセンタークレジットは神々しいものでした・・・。

ということで、センタークレジットのゲストは、大物・主役・特別出演という位置付けで、思いつくまま並べてみると・・・

松山省二、沢田研二、星由里子、近藤正臣(推定)、大原麗子、千秋実、伊東四朗、酒井和歌子、宍戸錠、松村達雄、長門勇、木村功、西村晃、石橋正次、奈良岡朋子、成田三樹夫、大村崑、伊藤雄之助、益田喜頓、龍虎、川谷拓三、清水健太郎、長門裕之、山内明、高橋幸治、志穂美悦子、沢口靖子

▼山さん殉職後ゲスト強化のセンタークレジットゲスト連発期

MIE、室田日出男、香坂みゆき、美保純、戸川純、木村一八、萬田久子、竹井みどり、武田久美子、左とん平

▼警部・DJ登場~センタークレジット乱発期

立川光貴、山本耕一、斉藤慶子、山田吾一、工藤夕貴、久保田篤

(敬称略、漏れがあったらスミマセン・・・)

センタークレジットを連発していたテキサスの在籍期も含めた山さん存命期間(というか殆どの期間(^_^;))は、センタクレジットで然るべき面々が「軒を連ねて」います。他のドラマではレギュラーの座に居たり、特別出演や友情出演だったり、話題の人だったり、そういう俳優さんがすべてです。
特にその作品の主役だった高橋幸治氏は役名までクレジットされて別格扱いでした。

山さん殉職後のゲスト強化期間もその傾向を引き継いでいます。
竹井みどりさんは近作ではわき役扱いでしたが、確か金田さんが共演を希望されて、竹井さんの役「加奈子」が主役の話になった為の結果だと思います。

警部・DJ登場後は・・・近作でわき役を演じられている方が突然センターだったのでびっくりした記憶があります・・・。
先の竹井さんのような経緯もなかったと思うので、未だに謎な部分はあります(^_^;)
工藤さんは完全に主役だったので2度目の役名付きクレジットになっていました。

でも、こうやって並べてみると・・・視聴率がうなぎ上りだったテキサス~ボン編が多いですね。


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