本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第302話 53.05.12 殺意の証明 (ボン・ロッキー)
ゲスト:三浦浩一
内藤栄造 新海百合子
金内喜久夫 小林尚臣 大矢甫 松澤重雄 酒井宣行 林実 古河茂樹 野口俊和
脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮
観光会社社長が殺された。
現場に急行したボンは、近くの駅で不審な男・寺山を見つけ、不審尋問に答えず逃走した為、公務執行妨害で逮捕した。
寺山は美容師であることは判明したが、今回の事件との繋がりが見えず、さらに殺人現場の指紋とも一致しなかった。
しかし、逮捕の時に見せた寺山の一瞬の「殺意」にボンは彼が犯人であると確信していた。
そんな折、ボンは寺山が3年前に名古屋で同棲していた女性が行方不明になっていたことを突き止める。
ボンはロッキーと共に名古屋に向かう。
一方、被害者・入江の周辺をあたっていた殿下は、入江の長男である収が養子であり、最近親子関係がうまく行っておらず、養子縁組を解消される寸前だったことを聞き込んだが、収は事件当時仙台に居たことが判りアリバイが成立してしまう。
殺人の動機のある者にアリバイが確実にあり、アリバイの無い者には動機が無い・・・2人の繋がりは不明であるものの、「交換殺人」の可能性が考えられた。
一方、ボンとロッキーは名古屋の保育園に働いているらしい行方不明の女性・信子を必死で探すが、そんな折に収が名古屋行きのフェリーの乗車したとの連絡が入る・・・。
これも300回記念の一環である名古屋ロケ編。(ロケ参加はボン・ロッキーに後を追ってゴリさん・殿下)
交換殺人を暴く及び防ぐためにボン・ロッキーは奔走します。
また、名古屋ロケも今回はどちらかというと観光寄りとは言えない、ご当地の方々には懐かしいのではないかという場所のチョイスと、開通前の名鉄・瀬戸線地下トンネル内での撮影などもあり。
また、今回からBGMの方も1978年の新曲が本格投入され、私の中で強烈に印象に残っている、東名高速をクラウンが走る際の「山さんのテーマ」、そして「ゴリさんのテーマ」が初出、音だけ聞いていても結構楽しめた作品でした。
さらにゲストは、これから度々出演される三浦浩一さんが初登場します。
第303話 53.05.19 お人好し (ボン)
ゲスト:峰竜太
田中浩 沖田駿一 椎谷建治
田中えりか 会田由来 大矢兼臣 門脇三郎 小坂生男 伊奈貫太 石橋洋光 星野晃
脚本:小川英 四十物光男
監督:山本迪夫
ナイトクラブの経営者・杉山が銃殺された。
犯人はそのナイトクラブを乗っ取ろう画策している戸川組幹部の原田らしいと分かったが、確証はなくボンとロッキーは焦った。
そんな折、戸川組の息のかかったバーのバーテン・伸治からボンに原田がバーに居るという通報があった。
その伸治は2年前に上京してきた時、ボンに助けられたことがあり、それを恩に感じての通報だった。
早速ボンはバーに駆けつけるが、犯行に使用された拳銃などの証拠になりそうなものは何も発見できなかった。
一方、密告者が自分であることを原田たちに露顕すると命が危ないと感じた伸治は、原田が隠した拳銃を持ち出し逃げようとするが、そこに戸川組の三木が拳銃を取り戻すため現れた・・・伸治は恐怖のあまり三木をその拳銃で撃ち逃走した。
三木と杉山から摘出された弾丸が同一だった・・・・。
ボンは伸治を結果的にそこまで追い詰めたのは自分だと、責任を感じ自分を責めるが・・・。
300回記念の一環としては宮内さんの「夕焼けの街」が挿入歌として使用されます。
太陽中毒諸氏には、おそらくカラオケにあれば思わず選曲して歌ってしまう、かる~くコブシが聞いた感じ(演歌調ではなく)が心地いい名曲です。
また、ゲストの峰竜太さん・・・太陽では石原プロ所属ということで、犯罪者でも性格付けされた役柄が多く、特に今回に関しては人気作になった『大都会PARTII』終了直後の為、単独ゲスト主演的な感じになっています。
第302話 53.05.12 殺意の証明 (ボン・ロッキー)
ゲスト:三浦浩一
内藤栄造 新海百合子
金内喜久夫 小林尚臣 大矢甫 松澤重雄 酒井宣行 林実 古河茂樹 野口俊和
脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮
観光会社社長が殺された。
現場に急行したボンは、近くの駅で不審な男・寺山を見つけ、不審尋問に答えず逃走した為、公務執行妨害で逮捕した。
寺山は美容師であることは判明したが、今回の事件との繋がりが見えず、さらに殺人現場の指紋とも一致しなかった。
しかし、逮捕の時に見せた寺山の一瞬の「殺意」にボンは彼が犯人であると確信していた。
そんな折、ボンは寺山が3年前に名古屋で同棲していた女性が行方不明になっていたことを突き止める。
ボンはロッキーと共に名古屋に向かう。
一方、被害者・入江の周辺をあたっていた殿下は、入江の長男である収が養子であり、最近親子関係がうまく行っておらず、養子縁組を解消される寸前だったことを聞き込んだが、収は事件当時仙台に居たことが判りアリバイが成立してしまう。
殺人の動機のある者にアリバイが確実にあり、アリバイの無い者には動機が無い・・・2人の繋がりは不明であるものの、「交換殺人」の可能性が考えられた。
一方、ボンとロッキーは名古屋の保育園に働いているらしい行方不明の女性・信子を必死で探すが、そんな折に収が名古屋行きのフェリーの乗車したとの連絡が入る・・・。
これも300回記念の一環である名古屋ロケ編。(ロケ参加はボン・ロッキーに後を追ってゴリさん・殿下)
交換殺人を暴く及び防ぐためにボン・ロッキーは奔走します。
また、名古屋ロケも今回はどちらかというと観光寄りとは言えない、ご当地の方々には懐かしいのではないかという場所のチョイスと、開通前の名鉄・瀬戸線地下トンネル内での撮影などもあり。
また、今回からBGMの方も1978年の新曲が本格投入され、私の中で強烈に印象に残っている、東名高速をクラウンが走る際の「山さんのテーマ」、そして「ゴリさんのテーマ」が初出、音だけ聞いていても結構楽しめた作品でした。
さらにゲストは、これから度々出演される三浦浩一さんが初登場します。
第303話 53.05.19 お人好し (ボン)
ゲスト:峰竜太
田中浩 沖田駿一 椎谷建治
田中えりか 会田由来 大矢兼臣 門脇三郎 小坂生男 伊奈貫太 石橋洋光 星野晃
脚本:小川英 四十物光男
監督:山本迪夫
ナイトクラブの経営者・杉山が銃殺された。
犯人はそのナイトクラブを乗っ取ろう画策している戸川組幹部の原田らしいと分かったが、確証はなくボンとロッキーは焦った。
そんな折、戸川組の息のかかったバーのバーテン・伸治からボンに原田がバーに居るという通報があった。
その伸治は2年前に上京してきた時、ボンに助けられたことがあり、それを恩に感じての通報だった。
早速ボンはバーに駆けつけるが、犯行に使用された拳銃などの証拠になりそうなものは何も発見できなかった。
一方、密告者が自分であることを原田たちに露顕すると命が危ないと感じた伸治は、原田が隠した拳銃を持ち出し逃げようとするが、そこに戸川組の三木が拳銃を取り戻すため現れた・・・伸治は恐怖のあまり三木をその拳銃で撃ち逃走した。
三木と杉山から摘出された弾丸が同一だった・・・・。
ボンは伸治を結果的にそこまで追い詰めたのは自分だと、責任を感じ自分を責めるが・・・。
300回記念の一環としては宮内さんの「夕焼けの街」が挿入歌として使用されます。
太陽中毒諸氏には、おそらくカラオケにあれば思わず選曲して歌ってしまう、かる~くコブシが聞いた感じ(演歌調ではなく)が心地いい名曲です。
また、ゲストの峰竜太さん・・・太陽では石原プロ所属ということで、犯罪者でも性格付けされた役柄が多く、特に今回に関しては人気作になった『大都会PARTII』終了直後の為、単独ゲスト主演的な感じになっています。