日テレプラス・さらばボギー編についても、事後になりますが記録としてUPしておきます。
第597話 59.04.06 戦士よさらば・ボギー最後の日 (ボギー)
ゲスト:園みどり 水上功治
深江章喜 山西道広 小林重四郎
椎谷建治 笹入舟作 英有加
鶴岡修 檀喧太 大矢兼臣 竹内靖 谷口美由紀 篠田薫 小田健八 宇乃壬麻 宮田光
脚本:小川英 尾西兼一
監督:沢田幸弘
坂口という強請屋が拳銃で射殺された。
無論、強請の対象者が容疑者として真っ先に考えられ、さらに現場から逃げていったという青年・高志をマークする。
高志の恋人で日系二世のブリジラ人・麻衣が痴漢に襲われたところを坂口が写真撮影、二人を強請っていたことが判明する。
しかし、犯人は高志だとしても、学生の彼が拳銃を持っていたことが疑問に残ったため、坂口の強請相手を洗い出した。
その結果、貿易会社社長の早見という男が浮かんでくる。
この会社は政界の実力者・大河原がバックにおり、政界の「黒い政治資金」を作り出す為の隠れ蓑で、内情は坂口より強大なプロの強請屋だった。
しかも早見は事件前夜に高志と会っていたことが判る。
さらに、高志は安全装置がかかっていると言われて早見に渡された拳銃を持参して坂口に脅しをかけ強請を止めるように頼んだが、安全装置はかかっておらず、結果的に殺してしまったらしい。
事件の構図は解ったものの、早見やその部下には完全なアリバイがあり手が出せない。
ボギーは、高志たちに早見たちとの接触した事実を自白させようとブリジラに逃亡しようとしていた二人に単独で会う。
早見に騙されたことに気付いた高志はボギーに全てを話した。
ボギーはどうしても若く希望に燃えた二人を拘留することが出来ず、早見らの薄汚いやり口に怒りを憶え・・・ボギーは二人のブリジラ行きを見逃し、早見らを「倒す」ために刑事を辞職する覚悟を固め、早見の会社へ向かっていたが・・・・・・・・・・・・・・・・・。
太陽史上、最も悲壮感溢れる「殉職編」。
通常の殉職編では、何かをやり遂げた後、またはやり遂げて生命を落とすのが通例ですが、今回はやり遂げる手前で無残にも殺されてしまうという、犬死状態、派手なボギーには、最も辛い最期が待っていたという、いまだにこれもトラウマ的に当時の「寂しさ」がリフレインしてきます。
前回は刑事としてのボギーが、刑事として辣腕な江田刑事と単独で対決し勝ち、生き残っています。
このことがどうもボギーには「凶」と出てしまったようで・・・。
江田に単独で勝ったこと、江田を射殺してしまったこと、裏返しの思いがボギーの揺れを招いたのでは。
江田と再会する前のボギーであれば、高志たちを下船させ、応援を求める冷静なところはあったと思いますので、やはり前回ありきの今回、「戦士三部作」という意味は十分だと思います。
そして、チームワークとしては最高値に達していたと思われる当時の一係の、それこそ「次男坊」の死は、それぞれの悲しみを以て一旦幕を引きます。さすがに今回は部下の死の際もそれほど感情を露わにしないボスでさえ、ラストには怒りを面に出し、バラの演出と共に、一度沸点を迎えます。
クルマネタとしては、XXの新車が登場します。
第598話 59.04.13 戦士よ眠れ・新たなる闘い (チーム)
セミレギュラー:世良公則
有吉ひとみ/三上剛仙
ゲスト:園みどり 水上功治
深江章喜 山西道広
北條清嗣 小林重四郎
椎谷建治 笹入舟作 檀喧太 石原ゆう 佐々木雅子
脚本:古内一成 小川英
監督:鈴木一平
政界の黒い資金作りに暗躍する強請屋に単身立ち向かおうとして志半ばで殺されたボギーの為に、一係は犯人逮捕に総力を挙げた。
しかし、なかなか決め手が無い・・・その中で山さんが強請屋=早見貿易に最近取締役として入った、解散した暴力団・戸川組の今泉がボギーに手を下した張本人として挙げる。
その頃、ボギーが刑事を辞める覚悟で見逃した高志と麻衣の乗ったブリジラ行きの船がエンジントラブルで横浜港に戻ってくるという。
その船内で高志たちはボギーの死をニュースで知り激しいショックを受ける。
自分たちの幸せを祈っていたボギーが死んで、自分たちが幸せに暮らすなんてできないと、止める麻衣を振り切り、高志は自首する為に下船するものの、待ち構えていた今泉に殺されてしまう。
一係では今泉を任意同行したものの、相手も百戦錬磨の悪党、簡単には口を割らない。さらに二件の殺人時のアリバイも成立、釈放するしかなくなった。
悪いことは続く、現場での目撃者の中で、確実に今泉を知っていて目撃した男を割り出したが、その男が「自殺」、さらに早見貿易の重役の一人の気の弱さを突き自白に持ち込もうとしたトシさんだったが、執拗なトシさんのマークに乱心し事故を起し重傷を負う。
捜査は完全に行き詰まる・・・・・手が無い・・・・
そんな時、山さんがボギーの死体が写る現場写真を再見し、ある発見をする・・・・。
一見冷静に見えるものの、所々でいつもとは違う顔をするボス、そのボスの様子をフォローするかのごとく冷静を装う山さん、ボギーとは一番仲が良かった故に冷静に見えるもののそれを通り越し放心状態のドック、多分一番怒りに燃えているだろう仁王立ちが炸裂するトシさん、久々に野生を取り戻したかのような怒り心頭なラガー・・・。
そして、ボギー抜きの新OPと、かなり畳み掛けて寂しい・・・。
やはりボギーの抜けた穴は大きく、さらに新入メンバーがいないことから、一層その寂しさが増幅された感じで、凹みます。
まだ、新メンバーが入れば気がまぎれるのですが、どうしても抜けた穴をそのまま見るのは辛いものです。
悲壮ですが、ファンとしては目撃しておかなければならない名作です。
第597話 59.04.06 戦士よさらば・ボギー最後の日 (ボギー)
ゲスト:園みどり 水上功治
深江章喜 山西道広 小林重四郎
椎谷建治 笹入舟作 英有加
鶴岡修 檀喧太 大矢兼臣 竹内靖 谷口美由紀 篠田薫 小田健八 宇乃壬麻 宮田光
脚本:小川英 尾西兼一
監督:沢田幸弘
坂口という強請屋が拳銃で射殺された。
無論、強請の対象者が容疑者として真っ先に考えられ、さらに現場から逃げていったという青年・高志をマークする。
高志の恋人で日系二世のブリジラ人・麻衣が痴漢に襲われたところを坂口が写真撮影、二人を強請っていたことが判明する。
しかし、犯人は高志だとしても、学生の彼が拳銃を持っていたことが疑問に残ったため、坂口の強請相手を洗い出した。
その結果、貿易会社社長の早見という男が浮かんでくる。
この会社は政界の実力者・大河原がバックにおり、政界の「黒い政治資金」を作り出す為の隠れ蓑で、内情は坂口より強大なプロの強請屋だった。
しかも早見は事件前夜に高志と会っていたことが判る。
さらに、高志は安全装置がかかっていると言われて早見に渡された拳銃を持参して坂口に脅しをかけ強請を止めるように頼んだが、安全装置はかかっておらず、結果的に殺してしまったらしい。
事件の構図は解ったものの、早見やその部下には完全なアリバイがあり手が出せない。
ボギーは、高志たちに早見たちとの接触した事実を自白させようとブリジラに逃亡しようとしていた二人に単独で会う。
早見に騙されたことに気付いた高志はボギーに全てを話した。
ボギーはどうしても若く希望に燃えた二人を拘留することが出来ず、早見らの薄汚いやり口に怒りを憶え・・・ボギーは二人のブリジラ行きを見逃し、早見らを「倒す」ために刑事を辞職する覚悟を固め、早見の会社へ向かっていたが・・・・・・・・・・・・・・・・・。
太陽史上、最も悲壮感溢れる「殉職編」。
通常の殉職編では、何かをやり遂げた後、またはやり遂げて生命を落とすのが通例ですが、今回はやり遂げる手前で無残にも殺されてしまうという、犬死状態、派手なボギーには、最も辛い最期が待っていたという、いまだにこれもトラウマ的に当時の「寂しさ」がリフレインしてきます。
前回は刑事としてのボギーが、刑事として辣腕な江田刑事と単独で対決し勝ち、生き残っています。
このことがどうもボギーには「凶」と出てしまったようで・・・。
江田に単独で勝ったこと、江田を射殺してしまったこと、裏返しの思いがボギーの揺れを招いたのでは。
江田と再会する前のボギーであれば、高志たちを下船させ、応援を求める冷静なところはあったと思いますので、やはり前回ありきの今回、「戦士三部作」という意味は十分だと思います。
そして、チームワークとしては最高値に達していたと思われる当時の一係の、それこそ「次男坊」の死は、それぞれの悲しみを以て一旦幕を引きます。さすがに今回は部下の死の際もそれほど感情を露わにしないボスでさえ、ラストには怒りを面に出し、バラの演出と共に、一度沸点を迎えます。
クルマネタとしては、XXの新車が登場します。
第598話 59.04.13 戦士よ眠れ・新たなる闘い (チーム)
セミレギュラー:世良公則
有吉ひとみ/三上剛仙
ゲスト:園みどり 水上功治
深江章喜 山西道広
北條清嗣 小林重四郎
椎谷建治 笹入舟作 檀喧太 石原ゆう 佐々木雅子
脚本:古内一成 小川英
監督:鈴木一平
政界の黒い資金作りに暗躍する強請屋に単身立ち向かおうとして志半ばで殺されたボギーの為に、一係は犯人逮捕に総力を挙げた。
しかし、なかなか決め手が無い・・・その中で山さんが強請屋=早見貿易に最近取締役として入った、解散した暴力団・戸川組の今泉がボギーに手を下した張本人として挙げる。
その頃、ボギーが刑事を辞める覚悟で見逃した高志と麻衣の乗ったブリジラ行きの船がエンジントラブルで横浜港に戻ってくるという。
その船内で高志たちはボギーの死をニュースで知り激しいショックを受ける。
自分たちの幸せを祈っていたボギーが死んで、自分たちが幸せに暮らすなんてできないと、止める麻衣を振り切り、高志は自首する為に下船するものの、待ち構えていた今泉に殺されてしまう。
一係では今泉を任意同行したものの、相手も百戦錬磨の悪党、簡単には口を割らない。さらに二件の殺人時のアリバイも成立、釈放するしかなくなった。
悪いことは続く、現場での目撃者の中で、確実に今泉を知っていて目撃した男を割り出したが、その男が「自殺」、さらに早見貿易の重役の一人の気の弱さを突き自白に持ち込もうとしたトシさんだったが、執拗なトシさんのマークに乱心し事故を起し重傷を負う。
捜査は完全に行き詰まる・・・・・手が無い・・・・
そんな時、山さんがボギーの死体が写る現場写真を再見し、ある発見をする・・・・。
一見冷静に見えるものの、所々でいつもとは違う顔をするボス、そのボスの様子をフォローするかのごとく冷静を装う山さん、ボギーとは一番仲が良かった故に冷静に見えるもののそれを通り越し放心状態のドック、多分一番怒りに燃えているだろう仁王立ちが炸裂するトシさん、久々に野生を取り戻したかのような怒り心頭なラガー・・・。
そして、ボギー抜きの新OPと、かなり畳み掛けて寂しい・・・。
やはりボギーの抜けた穴は大きく、さらに新入メンバーがいないことから、一層その寂しさが増幅された感じで、凹みます。
まだ、新メンバーが入れば気がまぎれるのですが、どうしても抜けた穴をそのまま見るのは辛いものです。
悲壮ですが、ファンとしては目撃しておかなければならない名作です。