「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

チバテレのスコッチ、ファミ劇のスコッチ。

2015-11-15 21:39:58 | 当直室日記
チバテレの太陽放送をご覧になって、ファミ劇の太陽を観始めた方っていらっしゃると思いますが、

これは老婆心なのですが、

チバテレ太陽の方に重点を置いて観ている方には、ファミ劇の#493「スコッチよ、静かに眠れ」を観るのはやめた方が良いんじゃないかと思い出してきました。
私も免疫ができたとはいえ、本放送当時の生々しい衝撃が今でも忘れないですし、ある意味トラウマにもなっていますので、もしそれこそ見たことが無い人が突然観るとちょっと危険なのかもしれないなぁ・・・と。

それこそ、吐血シーン何回も観ているから大丈夫だよ・・・という人もいるかもしれませんが、個人的には最近涙もろくなってきたのか、ゴリさんが持ってくる丸々のサボテンを観ただけで涙が出てきますし、あれにつぼみが付いただけで号泣してしまいます・・・。
過程が辛すぎるのは山さん殉職編と同じぐらいですし、だからこその心情的なリアリティというか物凄く伝わってくるというか・・・。
ちょっとドラマを超えた部分というのがあるので、スコッチ登場編をお楽しみの場合は、そちらに集中するのが懸命じゃないかと。

やっぱり、老婆心ですね(^_^;)

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溜まる浮気心(^_^;)20151115

2015-11-15 21:37:40 | 浮気心
浮気心メモです(^_^;)

▼『相棒』
昔の感じに戻ったようで、嬉しい限り。
ドライな面が強調されてきて、甘さが抑えられた感じでなかなか良いです。
しかし、織本さんは今なお現役というもの嬉しい限り。
片野坂の岩松氏の好演、今回限りというのが惜しい・・・。


▼『特別機動捜査隊』
#513、関長、畑野、石原、水木、白石のいつもの三船班ですが、また昔の親友と昔の淡い恋を想い出させるというより、親友は死んで・・・・。
ヨミは確かな三船、でも捜査の過程は私情挟みまくりの定番パターン、これまではガッツリ対立してきた畑さんが今回はちょっと軟化している代わりに、石さんが主任の捜査方針について、何故か一喝する関長さんと怒鳴り合い(^_^;)
関長さんはちょっと個人的すぎるというか、思わず「三船さん」って呼びかけてるし。
畑さん、例のトンネル崩落事故からなんとなく主任にどっぷりな感じもするし(^_^;)
このチーム、大丈夫?
#514、前回のメンバーに畑さんが欠場。その代りルーキーの水木刑事が活躍しますが、白石刑事も拉致されたりハードな展開。
#515は、またも畑さん欠場、とうとう三船主任と関長さんが対立、いつもは温厚な関長さんも自分の尊敬する元刑事とその家族の前では人間なんだ・・・。藤原釜足氏の味が出過ぎているのも出色。
#516は前回の件で休暇でも取ったのか関長さんが欠場、畑さんもロケのみ参加でその代り香取刑事が登場しますが、OPクレジットが石原・白石と共に3枚看板。不自然に表示時間が長いものの、扱いが悪い・・・(^_^;)
またもや悲しい話ですが、白石刑事がなぜか坊主に。。。
流行りに逆行する特捜隊(^_^;)

次の放送では荒木部長刑事が金井大さんになり、同時放送回でハコスカの覆面車が登場するようなので、同時に230セドリックの登場という運びになるようですが、果たして・・・。

▼『特捜最前線』
1978年正月話に櫻井・陽さんコンビのハマ編かと思いきや、神代夏子怒涛の不幸・・・。
早すぎる・・・(^_^;)

▼『ルパン三世』PART4
北海道はお預け1回なので、不二子主演編、銭形主演編なのですが、#5は不二子版カリ城みたいな感じで観ておりました。とっつあんの方も良かったのですが、ストレートな浪花節でもよかったのになぁ。。。とも。しかし五エ門・・・どこ行ったんだ?
ところで、WILD CRISISまで新緑しているのか・・・。

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太陽愚連隊、新刊着々と?

2015-11-15 18:31:13 | 太陽愚連隊関連
久々に執筆活動を行っていたけぶでございます<(_ _)>
採用されるか否かは別として(^_^;)

さて、ペッパー先輩主催の太陽愚連隊、今年のコミックマーケット89(東京ビッグサイトにて2015年12月29日(火)~31日(木)に開催の予定)の12月30日に参加が決定したそうです。
さらにヤフオクではお馴染みの大全集、新刊をこのタイミングで頒布されるそうで、
「大全集7 殿下編」を制作中とのこと。

スコッチ編以降からの殉職までの殿下編と「愛の詩ー島刑事に捧ぐ」を収録。
「鶴が飛んだ日」オリジナル脚本、当時の新聞記事など採録。

お問い合わせは taiyo1987@live.jp

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