この前ファミ劇放送の「過去」「帰ってきたボス-クリスマスプレゼント-」
どちらも条件なしで好きな作品でして。
「過去」は、この後のロッキー主演編の皮切りみたいな作品で、岩城家描写とロッキーが持ち前の人好きと刑事の仕事との葛藤をバランスよく苦みを交えて描いた走りで、おそらく既に「殉職」を打診されていたと思われる木之元さんの気合が感じられる一品。
「帰ってきたボス」に関しては、ボス復活祭イヴェント的作品なので、話の細かい部分に詰めの甘さがあっても甘んじて受け入れられたというか・・・本放送当時は話の内容はどうでもよく(^_^;)、ただただボスの復活に小躍りしていた記憶があります。
でも、正直あの側面的雰囲気込みでしょうね。
11月の裕次郎さん復帰会見はワイドショーや新聞含めて大きな話題になりましたから、その後の一ヶ月は楽しみで仕方なかったですね。
これ以後はとうとう1982年放送分に突入、まずはスコッチの病死も控えています。
「帰ってきたボス」より一係セットもいつもの国際放映から東宝撮影所に一時引っ越し、なんとなく一係部屋の空気が違うなぁ・・・と感じながら、結構厳しい展開になり話も多くなり、見応えもあるので、緊張する時期です。
実質的にいえば、「ジプシー登場」までは1981年撮影なので、もうちょっと「’81感」はあります。(ロッキーのヒゲが整えば1982年(^_^;))
次回「われらがボス」「ドックのうわごと」とまたいろんな意味で唸る作品が控えています。
確か、沖さんの降板は当時キャッチしてなかったんですが、「ドックのうわごと」でスコッチが退院という形ではなく復帰叶わずという雰囲気で再登場したときは、これはもうスコッチも長くないと悟ったものです。
どちらも条件なしで好きな作品でして。
「過去」は、この後のロッキー主演編の皮切りみたいな作品で、岩城家描写とロッキーが持ち前の人好きと刑事の仕事との葛藤をバランスよく苦みを交えて描いた走りで、おそらく既に「殉職」を打診されていたと思われる木之元さんの気合が感じられる一品。
「帰ってきたボス」に関しては、ボス復活祭イヴェント的作品なので、話の細かい部分に詰めの甘さがあっても甘んじて受け入れられたというか・・・本放送当時は話の内容はどうでもよく(^_^;)、ただただボスの復活に小躍りしていた記憶があります。
でも、正直あの側面的雰囲気込みでしょうね。
11月の裕次郎さん復帰会見はワイドショーや新聞含めて大きな話題になりましたから、その後の一ヶ月は楽しみで仕方なかったですね。
これ以後はとうとう1982年放送分に突入、まずはスコッチの病死も控えています。
「帰ってきたボス」より一係セットもいつもの国際放映から東宝撮影所に一時引っ越し、なんとなく一係部屋の空気が違うなぁ・・・と感じながら、結構厳しい展開になり話も多くなり、見応えもあるので、緊張する時期です。
実質的にいえば、「ジプシー登場」までは1981年撮影なので、もうちょっと「’81感」はあります。(ロッキーのヒゲが整えば1982年(^_^;))
次回「われらがボス」「ドックのうわごと」とまたいろんな意味で唸る作品が控えています。
確か、沖さんの降板は当時キャッチしてなかったんですが、「ドックのうわごと」でスコッチが退院という形ではなく復帰叶わずという雰囲気で再登場したときは、これはもうスコッチも長くないと悟ったものです。