「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽放送予定 2017.8.17号

2017-08-16 21:36:19 | 放送予定
TVQの放送が終わって、毎日書いていたあら~いすじから解放されてのんびりお盆休み・・・・ではないけぶでございます<(_ _)>

先週から始まった首の痛みが肩や頭に波及し、12日ごろがピークとなって、やっと日曜日は北海道墓参500キロを半日で達成し、月曜日から通常通り仕事。世間はまだ休みなので仕事が捗ること・・・(^_^;)
ただ、また首の痛みが再発(^_^;)。

いや、「通常の」連休中に当ブログの監査役であるしげさんが、裕次郎記念館を目的として初来道だったのですが、首痛と愛車のポンコツぶりでお会いするのを辞退させていただきました・・・愛車は墓参時はやっとこさ動かしましたが、札幌のお盆トロトロ運転に耐えられたかどうかは微妙・・・まあ、私の身体と同じなのかもしれません。先ほど380,000km達成しましたが(^_^;)

ということで、相変わらずポンコツなけぶでございます<(_ _)>

さて、明日の太陽放送はテレ玉アリマス。


▼テレ玉 テキサス&ボン編

第198話 51.04.30 死ぬな、ジュン! (テキサス・ジュン)阪脩 安原義人 林ゆたか


城南署管内で傷害事件を起こした男が七曲署管内に居住していたことで、長さんとテキサスは応援に駆けつけると、そこに城南署刑事と警察犬が居た。警察犬は刑事たちに快く思われていないらしいが、ジッとテキサスの方を見つめている。
男を逮捕する際に警察犬は命令を無視して男にかみつき、入院してしまう。
その警察犬はかつてテキサスに救われたナポレオンで現在は警察犬ジュン2号となっていたが、命令無視・人間不信の傾向にあり、問題犬とされていた。しかし、テキサスには従順になる。
男は前科もないようで、さほどの凶悪なところもなかったことから、ジュンの去勢が問題となってくる・・・。
その頃、入院していた男は監視役の警官を殴り、病院から脱獄した・・・傷害事件を起こしただけの男がなぜそこまで罪を重ねるのか。

スコッチより前に「命令無視・人間不信」を実践(^_^;)していたジュンが実質的には初登場。
#132のナポレオンはアーター号で、後の警察犬キング(#348)として再登場しますが、今回のジュンはハディーラ嬢、#132ではクレオパトラ号として出演、このときは殺されてしまった・・・。
ジュンの名称は#24で登場した老警察犬のジュンを継承しており、太陽のキャラクターとしては比較的太陽自体の過去歴史を継承しているところがあります。(今後もそうです)
今回の演技も素晴らしいですが、今後テキサスの忘れ形見としてボンとコンビを組み、#348まで随時登場することになり、太陽中期セミレギュラーとしては重要なキャラクターとなります。
そして、これを機に警察犬シリーズが始まり、太陽の一つの見どころとなっていきますが、この作品はその初回を飾るのにふさわしい危機感溢れた作品に仕上がっていますが、「死ぬな!テキサス」に通じるところもあって、その2つの要素が高視聴率を呼んだようです。
この作品の別の魅力というか・・・
近代太陽に一歩近づく感じ(選曲や効果音など)、声優で有名な城南署の刑事コンビ、関さんの迫力あるカーアクション(使用されるのは初代後期型セドリック・・・・これが特捜車とは違って本当にワルっぽい感じ・・・って特別いじっているわけじゃないみたいですが・・・)、テキサスの地味ですがかなり痛そうな負傷、ハディーラ嬢の名演とか・・・・数えたらきりがないぐらい観るところはあります。

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