さて、明日の太陽放送。
とちぎテレビの放送も1977年分に突入です。
▼とちぎテレビ スコッチ登場編
第233話 52.01.07 狙撃(殿下・チーム)龍虎/関谷ますみ 森大河 小笠原弘 有馬昌彦
外国人ソムジットが轢き殺され、その現場に本庁外事課刑事とSP・堀田警部が現れた。
ソムジットは殺される前に大使館に赴いていたようだが、大使館は彼を知らないという。
捜査が本格化しようとした時に一係に暗殺計画がある某国政府高官が極秘来日する為に、堀田警部の指揮のもとに警備することになった。堀田の高圧的な態度に一係メンバーはあまり乗り気ではない様子だったが、ボスは堀田のアシストに殿下を付けることにする。
高官の娘・マリアは日本の大学に留学中に日本人男性と結婚、その結婚式に出席するための今回の来日であり、暗殺者カルロスは実は政府の諜報員だったソムジットを殺した疑いが濃厚だった。
マリアと面会する殿下だったが、某国は反日運動の高まりで結婚を反対され、高官が日本に来日することを俄かに信じることが出来ず、さらに堀田の要請である結婚式の中止についても断られる・・・。
殿下が主役的な面があるものの、実質的には龍虎さん演じる堀田警部が主演と言ってもいいほどの存在感と迫力を醸し出します。
ゴリさんですら手におえない相手であり、取り調べシーンでは手荒な事をする堀田に「当時」のスコッチが止めに入るほどの勢いは、しばらく大人しい作品が続いていたので、かなり刺激的でもあります(^_^;)
さらにクライマックスの結婚式場での狙撃攻防戦では、堀田になぜかケチョンケチョン状態であったゴリさんが面目躍如の活躍を見せるなど、最後まで色々と見どころのある、さすが年始めの作品という感じです。
いや、スプリンターに無理やり乗っている感の堀田警部も見逃せない(^_^;)
とちぎテレビの放送も1977年分に突入です。
▼とちぎテレビ スコッチ登場編
第233話 52.01.07 狙撃(殿下・チーム)龍虎/関谷ますみ 森大河 小笠原弘 有馬昌彦
外国人ソムジットが轢き殺され、その現場に本庁外事課刑事とSP・堀田警部が現れた。
ソムジットは殺される前に大使館に赴いていたようだが、大使館は彼を知らないという。
捜査が本格化しようとした時に一係に暗殺計画がある某国政府高官が極秘来日する為に、堀田警部の指揮のもとに警備することになった。堀田の高圧的な態度に一係メンバーはあまり乗り気ではない様子だったが、ボスは堀田のアシストに殿下を付けることにする。
高官の娘・マリアは日本の大学に留学中に日本人男性と結婚、その結婚式に出席するための今回の来日であり、暗殺者カルロスは実は政府の諜報員だったソムジットを殺した疑いが濃厚だった。
マリアと面会する殿下だったが、某国は反日運動の高まりで結婚を反対され、高官が日本に来日することを俄かに信じることが出来ず、さらに堀田の要請である結婚式の中止についても断られる・・・。
殿下が主役的な面があるものの、実質的には龍虎さん演じる堀田警部が主演と言ってもいいほどの存在感と迫力を醸し出します。
ゴリさんですら手におえない相手であり、取り調べシーンでは手荒な事をする堀田に「当時」のスコッチが止めに入るほどの勢いは、しばらく大人しい作品が続いていたので、かなり刺激的でもあります(^_^;)
さらにクライマックスの結婚式場での狙撃攻防戦では、堀田になぜかケチョンケチョン状態であったゴリさんが面目躍如の活躍を見せるなど、最後まで色々と見どころのある、さすが年始めの作品という感じです。
いや、スプリンターに無理やり乗っている感の堀田警部も見逃せない(^_^;)