「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

芝居じゃないんだ、モノホンなんだから!

2019-06-11 22:26:03 | 当直室日記
何も考えず、素直に観るつもりだったのですが。。。。

6月18日 21:00から『アナザーストーリーズ』
「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った~」とサブタイトルも入りました(^_^;)

予告編も流れましたが、メインは太陽始動という印象があります。

ちょっと探ったところ、証言者は・・・

岡田P氏、竜さん、小野寺さん、一部情報では勝野さん、当時日本テレビ音楽の音楽プロデューサー・飯田則子氏のお名前が挙がっています。
ひょっとするともっとご出演がある可能性が。

さらに「“ボス”石原裕次郎が残した貴重なラストメッセージをテレビ初公開!」。
これは恐らく「さよならパーティ」時に会場で流されたメッセージかと思いますが、ワイドショーで断片的に流れた記憶がありますが、もしかするとフルで流す?

となれば、かなり資料性も高まりますし、無論貴重な機会となると。



いや、冷静に考えると、太陽ファンって本当にシアワセなんだなぁ・・・
一つのテレビドラマを番組で単独特集されるなんていう「現代劇」ドラマ、特撮などを除くと日本じゃ太陽か西部警察ぐらいですよね。
西部署は石原プロがバックに控えているのでやるとなれば非常にやりやすい面がありますが、太陽の場合は本放送当時から番組関係で繋がりがあるメディア以外の取材が難しかったのと、終了後は日本テレビからの縛りが緩くなり、様々な局で採り上げられましたが、それでもなかなか単独特集までは行かなかった・・・・本当に嬉しいです。

そして本当に冷静に考えると、終了からもう32年経ってるんですよね・・・。
『悪い女はよく稼ぐ』にしても、ある意味一つのファンサービスですし、こうやって何かとメディアで未だに採り上げられる。
今回の場合はショーケンさんのご逝去がかなり影響しているとは思いますが、それでも嬉しいですし、
一方では本当にショーケンさんの死は悔やまれるし。
ただ、ショーケンさんが太陽で画期的な挑戦をなさったことが、ちゃんとしたフォーマットで特集されるのは嬉しいことです。

ひょっとすると、NHKで太陽本編が放送されるのも近いのかもしれない・・・・と甘い期待を抱きながら・・・・

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6/18アナザーストーリーズの録画注意点?他

2019-06-11 06:44:15 | 当直室日記
アナザーストーリーズの情報をタレ込んでいただいた、イタルさんと「かの方」には感謝です。
確かに疲れてはいますが、久々にそれでも太陽中毒心が疼く出来事・・・・バックアップが強固な『西部警察』とは違い、太陽を番組で採り上げる場合、どうしても「殉職」がメインディッシュとなってしまうのですが、恐らく今回は違うんじゃないかと期待しています。

ところで、録画予約の方ですが、何故か今回、今のところサブタイトルが無いので、キーワード自動録画等には引っかからない可能性が・・・(^_^;)
任意予約しました。
ただ、再放送もあるので、見(録り)逃してもチャンスはもう一回あるわけですが。

さて、内容はどうなるかを妄想するのは逆にやめて、素直に観てみようと思っています。


話変わって、『悪い女はよく稼ぐ』初日の舞台挨拶にしげさんが席を確保できたそうで、ご報告をいただきました。

かなり楽し気な雰囲気・・・・羨ましい(^_^;)

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【特報】NHK BS アナザーストーリーズ 運命の分岐点、太陽始動に迫る!

2019-06-11 05:43:39 | 放送予定
予てよりお知らせしていた、NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」に太陽が採り上げられるという情報について、公となりました。

という事で、何と単独特集で、かつ太陽始動がメインのようで、岡田P氏、竜さん、小野寺さんが「証言」するようです。

ショーケンさんの急逝で実現したと思われますが、それにしても画期的というか、改めてこの番組の特集を振り返ると、事件・時事・人物が採り上げられていることが殆どで、作品的には『北斗の拳』『犬神家の一族』ぐらい。
やっぱり太陽大好きNHK・・・素晴らしい!
これは必見ですね。



6/18(火)
21:00~22:00
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
NHKBSプレミアム(BS)

1972年7月21日に放送開始した伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』は、日本テレビが開局以来続けてきたプロレス中継が打ち切りとなり急きょ企画されたドラマだった。

伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」、その知られざる舞台裏!1972年7月21日に始まったドラマの制作現場はスケジュールもキャスティングもすべてがギリギリ。その現場に驚くべき緊張を与えたのは、“マカロニ”というニックネームで登場する新人刑事、萩原健一だった。脚本や役柄、果てはテーマ曲にまで口を出す劇薬のような萩原。その素顔と熱すぎる現場を“ゴリさん”役の竜雷太や“殿下”役の小野寺昭ら制作陣が明かす。

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