「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

気を付けなければ・・・・

2020-09-06 17:58:53 | 当直室日記
宮内さんも「70歳」の壁は越えられなかったか・・・・。
この数年、俳優さんが70歳前で亡くなられることが多く、個人的にも父を69歳で亡くしているので、俺の人生も後20年ぐらいなのかなぁ・・・・などと弱気になっておるけぶでございます<(_ _)>

宮内さん、ご活動を振り返ってみると、体調を崩された感じがあるのが今年に入ってからで、かなり痩せられていたようです。
6月までは外部向けのリモート会議など対応なさっていたようです。

胃腸関係のがんは本当に気を付けなければならないですね・・・・確かに初期治療は容易のようですが、一旦ステージが上がったら、手が付けられないようで・・・・痛くても切れた・荒れたは当然だと思って、我慢するんですよね・・・私も気が付いたら胃潰瘍が治っていたなどあるので、他人事ではないといえばそうなんです。

先ほど、勝野洋さんがコメントを発表。
「いっしょに青春時代を駆け抜けてきた仲です。安らかにお眠りください。ご冥福をお祈り申し上げます」

スタッフを含めた太陽OB諸氏にはショックだと思います。
岡田・梅浦P氏、
出役では露口さん、竜さん、小野寺さんには、このご時世なので特にご自愛いただきたいです。
無論、木村理恵さんや友さんもショックだと思いますし、気になるのは同年代の木之元さん・・・酒量が増えないか心配ではあります。

この訃報、正午あたりに発表されたようで、#301で共演なさった水野哲さんがフェイスブックのフォローなどの関係かいち早く哀悼の意を示されていて、小職のところにもムタさんから速報が入っていました。宮内さんファンの麻矢さんはしげさんからの報せでこの訃報を知られたようで・・・・。

太陽中毒としては、本当にきつい、寂しい・・・・・。

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宮内淳さん、本当にありがとうございました。

2020-09-06 16:09:58 | おくやみ
この一週間忙しかったので、今日も寝落ちが激しく、ぱっと目が覚めてサンテレビ方面の太陽動向はどうなっているかなぁ・・・とツイッターを覗いたら愕然としてしまいました・・・・。

宮内淳さん、
8月14日に直腸がんのためご逝去、70歳。
9月6日、宮内さんが代表理事を務める公益財団法人地球友の会が発表。
葬儀は故人の希望により、近親者のみで同17日に執り行われた。

言葉が出なかった・・・・。

自分の信念に忠実な方だったから、恐らくやり残したこともあったと思いますし、やっぱり70歳はまだまだ若い。
一方で、太陽ファンには未だにサービス精神を忘れず、それこそ1979年頃のボンというキャラクターと宮内さんのパーソナルな部分が入り交じったキャラで変わらず接していたという部分もあって、後年の自身の信念に基づいた活動と、太陽とは分けてはいたけれども、それでも太陽は大切にしていたという印象があり、宮内さんも小職としては、ある意味「Mr.太陽」のおひとりであったんだなぁ・・・・と思うわけです。
と小職が思うのも、物ごころついて太陽を趣味的な感覚で観るようになった頃からの中心的キャラクターだったということもあるのですが、宮内さんは「スター」の生活というのが合わなくて、俳優業を早いうちに退き、まずは世界を活動の場としてお選びになったことで、作品的には太陽のボンが絶対的な代表作となった部分もあるかと思います。

太陽のボン(ぼんぼん)は、4年弱の期間にそのキャラクターの成長をリアルに見せた、いまでは考えられないキャラだと思っています。
ただ、そんなキャラクターは太陽には多く存在しているのですが、それが味わいであり、ディープな親しみに繋がるんですよね・・・。

最初は、宮内さんのパーソナルな部分とは違った「甘えん坊の末っ子・ぼんぼん刑事」でありました。
それが、スコッチが加入して「人好きだが、それだからこそ苦悩する 若いボン刑事」に変化した。
そして、スコッチが去って「癖のある先輩や殺伐とした事件に囲まれ揉まれて成長する 若いボン刑事」となり、
ロッキー加入により、「パーソナルな部分は忘れないが、しっかり酸いも甘いも噛み分ける 先輩ボン刑事」に至った。
その先輩ボンにも、初期の成り上がり時代、中期のいつ殉職するかわからない太陽でいう成熟した「危険な時期」時代、恋人を逮捕して「ゴール」が決まり、宮内さんのパーソナルな部分がキャラクターに濃く反映されていた「キャリアの差」時代・・・・。

若いから、オリジナルメンバーに比べると、その成長が顕著にみることができる。
テキサスもその傾向がありましたが、決定付けたのはボンからでしょうね。

なんとも・・・・太陽中毒にとっては、殉職は「番組の卒業」という部分があるので、こうやって演者が鬼籍に入られるのは、多分他作品・番組より辛いのですが、今回は本当に辛い・・・・。

本当はもっと書きたい、
ただ、書いていると虚しく、寂しくなってしまうし・・・・。
まずはここで締めさせていただきます。

宮内さん、ほんとうにありがとうございました。
そして、心からご冥福をお祈りいたします・・・・・・・。

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さようなら、宮内淳さん・・・・・・・・。

2020-09-06 14:56:01 | おくやみ
ごめんなさい、ちょっと今は書けないです。

一応ニュースソースをはっておきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7741b69a95115fd3578b34d7f8a514cd113b87

70歳
まだまだ、やりたいことあったでしょう・・・。

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