どうも本調子になれず、改めて「制服を狙え!」を観て、用賀駅前などで下駄を鳴らして歩いてみたいという妄想を抱いたけぶでございます<(_ _)>
ただ本調子ではないから沈み過ぎていてもダメなので、ANXのジェシカおばさんとチャーリーズエンジェルを見て、ちょっと自分自身をアゲていますが。
久々に観ますが、面白い・・・マスタングのコブラIIに乗るファラ・フォーセット・・・・(照
さて、あすの太陽放送は1973年最初の作品です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
9/13(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第24話)
サンテレビ1(地上波)
第25話 48.01.05 手錠が朝日に光った (マカロニ)☆九州ロケ
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
ゲスト:土田早苗
浜田晃
大宮貫一 石川宏士郎 田方美代子 佐々木睦雄 戸塚孝 大宮幸悦
石立和男
脚本:小川英 鴨井達比古
監督:金谷稔
酒屋強盗が発生、犯人は従業員をアイスピックで刺し逃亡、犯人は酒屋の従業員・森田で、約180万円を強奪した。
森田の単独犯行と考えられ、彼の恋人である栄子をマカロニたちが張り込んだ。
評判によると、森田も栄子も真面目な人間であり、動機が不明であった。ただ、捜査を進めていくうちに酒屋の近くに犯行時間頃、不審な乗用車が止まっていたという証言があったため、共犯者が居る可能性も出てきた。
その頃、栄子のもとに共犯者・香山から脅迫電話がかかっていたが、栄子はそれにもかかわらず福岡に向かった。森田は長崎出身でひょっとすると故郷に逃げているかもしれない。
マカロニとゴリさんもそのまま尾行、香川までもついてきた。
その足で佐世保に入った栄子はホテルにチェックインしたまま外出しようとしない。県警が張り込んでいる森田の実家は特に動きが無いようだ。
そんな中、ボスの要請により休暇で長崎に来ていたシンコが出張組に合流することとなった。
一方出張組は長崎に先乗りするゴリさんと別れたマカロニは栄子の張り込みを続行、やっと動き出した栄子は五島列島をめぐる観光船に乗り込んだが、マカロニに気付いて騒ぎを起こして尾行をまいてしまう。
やがて、ある島で森田と栄子は合流、森田は奪った金は自分のものだと主張したが、そんなやり取りをしている最中にマカロニが駆けつけ乱闘の末、森田は船で逃走、はずみでマカロニは栄子と手錠で繋がったままとなってしまった。
さらにその島は既に船も無く満潮で孤立しており、島で一夜を過ごすしかない状態になっていた。
そんな中、栄子から森田の犯行理由が語られた。酒屋で勤務していた6年間に積み立て貯金ということで毎月2万円天引きされていて、結婚等の資金を賄うためにそれを引き出そうとしたところ、金は返さないと店長に断られた末の犯行だった。
その頃、森田の実家を張り込んでいたゴリさんは不審な男=香山に気付く。香川はどうやらゴリさんを尾行している様子、それとなくシンコと合流したゴリさんは香川の顔写真を撮影することに成功する。
一方島に取り残されたマカロニたちのもとに森田が戻ってきたが、栄子の妨害で拳銃を森田に取られてしまう。
手錠のカギは栄子が捨ててしまったため、刑事と手錠で繋がれた女、そして拳銃を持った男という奇妙な逃走劇が始まった・・・。
強盗容疑者の恋人を追って九州に飛ぶマカロニとゴリさん。
恋人を尾行していたマカロニは容疑者を発見するが取り逃がし、逮捕を妨害した恋人の身柄を確保するわけですが、場所が悪く人里に行けなくなる。
そこに再び容疑者が急襲、マカロニの拳銃を奪って3人は方々歩き回る・・・・。
初の遠出ロケ、最初で最後の全員参加遠出ロケです。
滅多にロケ編に参加しないボスや山さんも出張しています。
実質的には1972年の年末「忘年会」ロケだったため、いつものクランクアップスケジュールよりタイトな撮影だったのではないかと推測できますが、
弓張観光ホテル(1985年倒産後、再生。現:弓張の丘ホテル)あたりで大宴会・・・・ということになったのでは(^_^;)
佐世保、長崎の美しい風景も堪能できます。
正月編ということで、土田早苗氏や石立鉄男氏の弟、和男氏という比較的華やかなゲスト。
そして、主犯の浜田晃氏の「怪演」も見ものです。
しかし、マカロニはオシャレだよなぁ・・・。
ただ本調子ではないから沈み過ぎていてもダメなので、ANXのジェシカおばさんとチャーリーズエンジェルを見て、ちょっと自分自身をアゲていますが。
久々に観ますが、面白い・・・マスタングのコブラIIに乗るファラ・フォーセット・・・・(照
さて、あすの太陽放送は1973年最初の作品です。
【地上波】
サンテレビ・マカロニ編
9/13(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第24話)
サンテレビ1(地上波)
第25話 48.01.05 手錠が朝日に光った (マカロニ)☆九州ロケ
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
ゲスト:土田早苗
浜田晃
大宮貫一 石川宏士郎 田方美代子 佐々木睦雄 戸塚孝 大宮幸悦
石立和男
脚本:小川英 鴨井達比古
監督:金谷稔
酒屋強盗が発生、犯人は従業員をアイスピックで刺し逃亡、犯人は酒屋の従業員・森田で、約180万円を強奪した。
森田の単独犯行と考えられ、彼の恋人である栄子をマカロニたちが張り込んだ。
評判によると、森田も栄子も真面目な人間であり、動機が不明であった。ただ、捜査を進めていくうちに酒屋の近くに犯行時間頃、不審な乗用車が止まっていたという証言があったため、共犯者が居る可能性も出てきた。
その頃、栄子のもとに共犯者・香山から脅迫電話がかかっていたが、栄子はそれにもかかわらず福岡に向かった。森田は長崎出身でひょっとすると故郷に逃げているかもしれない。
マカロニとゴリさんもそのまま尾行、香川までもついてきた。
その足で佐世保に入った栄子はホテルにチェックインしたまま外出しようとしない。県警が張り込んでいる森田の実家は特に動きが無いようだ。
そんな中、ボスの要請により休暇で長崎に来ていたシンコが出張組に合流することとなった。
一方出張組は長崎に先乗りするゴリさんと別れたマカロニは栄子の張り込みを続行、やっと動き出した栄子は五島列島をめぐる観光船に乗り込んだが、マカロニに気付いて騒ぎを起こして尾行をまいてしまう。
やがて、ある島で森田と栄子は合流、森田は奪った金は自分のものだと主張したが、そんなやり取りをしている最中にマカロニが駆けつけ乱闘の末、森田は船で逃走、はずみでマカロニは栄子と手錠で繋がったままとなってしまった。
さらにその島は既に船も無く満潮で孤立しており、島で一夜を過ごすしかない状態になっていた。
そんな中、栄子から森田の犯行理由が語られた。酒屋で勤務していた6年間に積み立て貯金ということで毎月2万円天引きされていて、結婚等の資金を賄うためにそれを引き出そうとしたところ、金は返さないと店長に断られた末の犯行だった。
その頃、森田の実家を張り込んでいたゴリさんは不審な男=香山に気付く。香川はどうやらゴリさんを尾行している様子、それとなくシンコと合流したゴリさんは香川の顔写真を撮影することに成功する。
一方島に取り残されたマカロニたちのもとに森田が戻ってきたが、栄子の妨害で拳銃を森田に取られてしまう。
手錠のカギは栄子が捨ててしまったため、刑事と手錠で繋がれた女、そして拳銃を持った男という奇妙な逃走劇が始まった・・・。
強盗容疑者の恋人を追って九州に飛ぶマカロニとゴリさん。
恋人を尾行していたマカロニは容疑者を発見するが取り逃がし、逮捕を妨害した恋人の身柄を確保するわけですが、場所が悪く人里に行けなくなる。
そこに再び容疑者が急襲、マカロニの拳銃を奪って3人は方々歩き回る・・・・。
初の遠出ロケ、最初で最後の全員参加遠出ロケです。
滅多にロケ編に参加しないボスや山さんも出張しています。
実質的には1972年の年末「忘年会」ロケだったため、いつものクランクアップスケジュールよりタイトな撮影だったのではないかと推測できますが、
弓張観光ホテル(1985年倒産後、再生。現:弓張の丘ホテル)あたりで大宴会・・・・ということになったのでは(^_^;)
佐世保、長崎の美しい風景も堪能できます。
正月編ということで、土田早苗氏や石立鉄男氏の弟、和男氏という比較的華やかなゲスト。
そして、主犯の浜田晃氏の「怪演」も見ものです。
しかし、マカロニはオシャレだよなぁ・・・。