「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

数確認@出先

2020-09-19 18:27:38 | 当直室日記
@出先けぶです<(_ _)>
ペッパー先輩フォロー。
ちゃんと数えてデータ化していませんでした(^_^;)

出演話数の件、
マミー 213回で間違いないようです。 (28+173+12)
それで太陽全体キャラの3位は・・・・ドンドコドン・・・・・
長さんでした(526回、控えている欠場データを加味)
そうか・・・ゴリさんとはPART2出演で僅差となったのか・・・。

ちなみに殿下は欠場データを加味すると、407回。

確かに、ボスやスコッチの欠場は順位に響くことは当然なのですが、
長さんや殿下は地味に影響しています(^_^;)
(予算の関係上の欠場が主なようなので、辰平さんや小野寺さんには
不本意な事だとは思います。。。。)

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サンテレビ太陽放送9/20=間違えられたゴリさんの周りで連続殺人

2020-09-19 07:04:23 | 放送予定
寝落ちの激しいけぶでございます<(_ _)>
その寝落ちの原因である、宮内さん関連で色々と検索していたら、ひょんなことから「いわき民報」のアーカイヴを発見。
ただ、これは既にご存じの方が多いかもしれません(^_^;)
しかし、他県とはいえ懐かしいし、特にクルマ関係の広告は唸りますね・・・・太陽に限って云えばラテ欄もあらすじとスチールが、当時の北海道と同じような頻度で掲載されています。
一方、時期によってスチールが載るかどうかはバラバラのようですが、#19のゲスト・地井さんと新井さんが写るものなども確認できました。
ボン在籍時については、結構スチール掲載率は多い・・・・ぬ?
#279 愛と怒り
7周年記念写真集はおろか、これまでこの作品のスチールを観たことが無いわけですが、果たして・・・・
結果、ボンのしかめっ面ワンショットなのですが、髪形はおでこが出ているのかどうかという感じ、そして初代オリーブジャケットで白手袋をはいてリンゴを握っています。

・・・・#248の冒頭ショットでした・・・・この作品のスチールは一般的に使われるのは一係に市村と良子が「乗り込んできた」(^_^;)ものなのですが、意外と多くのスチールが撮られていたようです。

ということは、本放送当時から#279のスチールは存在していなかったことになるのかもしれません。
ただ、撮影しないわけがないので、恐らく破損か紛失?・・・・・。



さて、あすの太陽放送です。

【地上波】
サンテレビ・マカロニ編


9/20(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(第25話)
サンテレビ1(地上波)

第26話 48.01.12 みんな死んでしまった (ゴリさん)☆九州ロケ


レギュラー:石原裕次郎

      萩原健一
      関根恵子

      露口茂
      竜雷太
      小野寺昭
      下川辰平

ゲスト:成瀬昌彦 
倉野章子 
峯秀一 杉浦賢次 奥村公延 成松守 坪内俊蔵 戸塚孝 大宮光悦 大前田武
山本麟一
菅井一郎 

脚本:小川英 長野洋
監督:金谷稔

九州での事件を片付けた一係一行は、熊本の実家に寄り見合いをすることとなったゴリさんを置いて東京に引き上げた。
ゴリさんが郷里の駅に降り立つと、光子と名乗る女性が待っていたが、その女性に荷物を預けて歩き出そうとしたところ、見知らぬ男たちに囲まれて乱闘騒ぎになってしまい、ゴリさんだけ巡査に連行されそうになり、光子を含む男たちは姿を消した。
さらにゴリさんは乱闘中の警察手帳を落としたため、刑事という証明が出来ず逮捕されそうになっていた時、別な男たちが乗った車がゴリさんを強引に連れ去った。
ゴリさんは男たちの話を聞いているうちに、光子というのはある家のお手伝いであることと、この男たちと通じていること、この男たちとは別に「船長」という男が乱闘騒ぎを起こしたこと、なにより光子を含めゴリさんのことを「坊ちゃん」という人物と間違えているこなどが察することができた。
ゴリさんはこれらの出来事に犯罪の匂いを嗅ぎつけ、「坊ちゃん」に成りすまし、内情を探ってやろうと決め、うまく話を合わせて怪しまれないようにした。
ただ、連中は「坊ちゃん」から、どうしても「例のもの」のありかを聞きたしたくて堪らない様子だったが、それもなんとか受け流した。
ゴリさんが連れて行かれた先は、ある郵船会社の樋口社長宅で、どうやらその社長が死亡したらしい。一方「坊ちゃん」の母親は樋口にとって行きずりの女という立場だったことから、これまで親子の関係などはまるでなかったらしいし、光子を含め男たちは「坊ちゃん」の顔や特徴を全く知らないらしい。
目の前にいる男たち3人、光子、船長という別な男、そして「坊ちゃん」。主要に絡んでいる人物はこの6人であることが分かった。
ひと悶着ありがならも、彼らが同じ船に乗っていた仲間で、この場にいないのはどうやら敵対している船長だけだったが、その船長も樋口邸に侵入してゴリさんたちと顔を合わせた。お互い武器を向けながらも「例のもの」を探す目的は一緒、その「例のもの」はどうやら樋口社長と彼らが結託した奪取した「お宝」であることが見えてきた。ゴリさんはなんとか彼らを休戦状態に持っていき、それとなくもっと事情を探ることにしたが、どうも今目の前にしている人間以外の人影を感じていた。
さらにゴリさんは「坊ちゃん」らしさを見せる為、樋口邸のそばにある墓に参ると、樋口は火葬が嫌で珍しく土葬されているという。
ただ、そんなやり取りの中、ゴリさんが「例のもの」については何も知らないことが船長たちにばれてしまうが、何とか取り繕って共同戦線を張ることに落ち着いた。
その直後急に豪雨が発生、たたみかけて車はパンクし土砂崩れが発生、電話は不通になるなどで、樋口邸は孤立してしまう。
その夜、男たちの一人の死体が発見される。
その頃、ゴリさんの落とした警察手帳が無銭飲食に悪用されたため、殿下がまたもや九州に飛んでいた・・・。

見合いの為休暇を取って九州に残ったゴリさんが、「ぼっちゃん」に間違われ誘われた洋館の中で起こる連続殺人事件。
半分「ワンセットもの」の手法を使いながら、ゲストのロケ撮影もあり、うまく番組初の慰安旅行(^_^;)の時間をカバーしている感じです。
が、殆どゴリさんのオンステージ+癖のあり過ぎるゲスト陣で、そんな事は忘れてしまいますが(^_^;)
九州ロケ編第二弾、里帰りで見合をすることになったゴリさん、何者かに間違えられて半ば拉致されるようにある古びた洋館に連れて行かれる・・・ロケ編でありながら、密室殺人的様相を呈する不思議ながら面白い作品、「宝」目当ての人間たちが次々とゴリさんの周りで死んでいくサスペンス編です。

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