「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

長さんは見ていた!?

2014-01-24 07:12:18 | ビバ!チバテレビ
本日のチバテレ・テキサス編は、

第139話 50.03.14 墓穴を掘る (山さん・長さん)

セミレギュラー:西朱実 井岡文世 

ゲスト:阪口美奈子
 大森義夫 岩崎信忠
 綿引洪 杉本孝次 佐々木研 富山ゆかり 美山ゆみ 長慶子 飯倉京 小牧ゆう 三島千枝

脚本:播磨幸治
監督:山本迪夫

喫茶店のウエイトレスがマンションで殺された。
絞殺した上に返り血を浴びないようシーツを被せて心臓にとどめの一刺しを加えているという冷静そのものの犯行。
しかも、犯行現場近くで犯行時間帯に暴走族の取り締まりにかり出されていた長さんは、犯人らしい男と出逢っていたのだが、取締りに追われ見逃してしまっていた。ただ、その男からクレゾールの臭いがしたのだけは記憶にハッキリ残っていた。被害者も元・看護婦であることから、犯人は病院関係者ではないかと考えられ、容疑者の洗い出しが始まる。
被害者は以前勤めていた病院で、外科のインターンで近々外科部長と結婚する阿川に夢中になっていたという。
ある日の捜査中、長さんは乗用車にはねられ、負傷する。
運転者は奥原綾子という金融業者で、犬を避けようとしてブレーキをかけたもののぶつかってしまったという。
警察としては綾子の主張を一応認めたものの、長さんは彼女は明らかに轢き殺す意図をもって自分に突っ込んできたと断言、逃げなかったのは決意が鈍ったのではないかと考えた。そのことと、ウエイトレス殺しを長さんの代わりに捜査することにした山さんは、まず長さんをひいた綾子の周辺を捜査したところ、綾子は莫大な利益を上げながら、そのほとんどをある男に注ぎ込んでいたことをつかむ、それが例の医者・阿川であった・・・。

長さんの勘と鼻(^_^;)の捜査が実を結ぼうとしていた時に戦線離脱、代わりを山さんが担うことになります。
長さんらしい捜査と山さんらしい捜査手腕が同時に見ることが出来る作品であり、事件自体は意外と単純ながら、それを取り巻く人間が(とはいっても一人ですが)色々と捜査を混乱に導くという感じですが、まさか、刑事をひき殺そうとするとは・・・という感じです。
また綿引さん登場です(^_^;)

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ラガーさんが殺人犯?/ブルース不倫?

2014-01-24 07:11:04 | 日テレプラス日誌
本日の日テレプラス・さらばボギー編は、とうとうボギーが去って寂しい限りですが・・・・

第599話 59.04.27 殺人犯ラガー (ラガー)

ゲスト:伊藤真奈美
 今井健二
 堀田真三 市原清彦 及川ヒロオ
 福田妙子 吉中六 北川智繪 藤野ゆき 平野義和

脚本:長野洋
監督:鈴木一平

ラガーはクリーニング店の娘・小松陽子という恋人ができたが、陽子の父・千吉は大反対していた。
その千吉が殺される。
事件の起きた夜、千吉がラガーと口論していたのを近所の住人の証言からボスはラガーを容疑者として拘束、山さんらが取り調べに当たる。
無論、一係ではラガーの無実を信じてはいたが、状況は非常に不利であった。
さらにその夜、陽子が帰宅していないということもラガー含め一係の面々を不安にさせた。
捜査を進めるうち、この殺人には覚せい剤の密売が絡んでいることが判明、千吉は暴力団の銀竜会にゆすられ、ビニールに包んだ洗濯物の中に覚せい剤を潜ませ飼い主に届けていた。そこに刑事のラガーが娘に接近したため、銀竜会が危険を感じて千吉を殺してしまったというわけだった。
一方、容疑者であるものの拳銃を持たず行方不明の陽子を捜して必死なラガーは、竜神会のチンピラを深追いした結果、逆に拉致されてしまう。そこには陽子が居り、2人は千吉が持っていた残りの覚せい剤のありかを吐かせるためリンチを受ける。
リンチの果てに気を失ったラガーと陽子は、ついに殺されることになり、山の坂道を転がり落ちるブレーキの利かない車に乗せられた・・・。

1話限りのロマンスは数あれど、恋人はなかなかできなかったラガーの朗報と思いきや、事件は冒頭からいきなり始まり、相当厳しい状況に。
ボギーの死で結構心情的にはシンドイ時期に畳み掛けるような不幸という連鎖は、さすがにキツイですが、徹さんの熱演と、ラガーの「お相手」史上、個人的には一番お似合いであろうと思う陽子との#110リメイク的要素もある部分とで、かなり見応えがある作品になっているのではないかと思います。
これを以て、日テレ主演作に出演する徹さん=ラガーの主演編は暫くお預け、このシーズンは実質的には「ブルース編」になっていきます。


第600話 59.05.04 七曲署事件NO・600 (ブルース)

ゲスト:秋野暢子
 遠藤征慈
 木原正二郎 高岡一郎
 長谷川弘 瀬下和久 永峯夕子 門脇三郎 小海とよ子 村松まさとし

脚本:小川英 四十物光男
監督:高瀬昌弘

強盗殺人事件を起し、4千万円を盗んだまま服役中の釜本がブルースを面会に呼び出し、殺してやると宣言した。
実は、釜本と同棲していた百合子が、新しくできた恋人が釜本に嫌がらせを受けるのを恐れ、刑事のブルースであれば大丈夫だと考え釜本に告げていた。
ブルースは百合子のアパートを訪ね、新しい恋人の倉田が実直なサラリーマンであることを知り、百合子にそのまま嘘を突き通すように言った。釜本には自分が憎まれればいいと考えたのだ。
ところが、釜本は刑務所を脱獄、射撃場からライフルと実弾を奪って行方をくらませた。釜本の目的はブルースも百合子も殺すこと、さらに奪った4千万の隠し場所も自供しておらず、その金で高飛びすることもできる。
ブルースは倉田が襲われるのを恐れ、百合子の「恋人」として彼女のガードにあたった。
案の定釜本は百合子のアパートを容赦なく狙撃、ブルースは釜本を発見して追跡するものの逃げられてしまう。
翌日、ちょっとしたスキを狙って、釜本は百合子の勤め先から彼女を拉致、だがブルースが妨害し釜本は百合子を置いて逃げ去った。
続いて釜本は、暴力団の組長を誘拐し脅し、組員に自分のしていることに力を貸すよう命じさせる・・・・。

600回記念は4月期首作品であるボギー殉職連作がその役を担った形になり、本当の#600は本シーズンの実質的主役であるブルースの主演編と相成りました。ゲストの秋野暢子さんを迎え、脱獄犯との攻防戦を描きます。
ということで、今回はブルースのアクションも見ものですが、ボギーの居なくなった一係の雰囲気が何となく確定する回でもあり、ハードさが増したなか、ラガーも中々活躍できない状況で、残った各人のドラマが展開されていきます。

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ロケ地検索&メモ #314

2014-01-21 06:10:01 | ロケ地検索&メモ
この前のモヤさまは「狛江」
太陽でもかなりロケ使用された地域ですが、代表的な多摩川のボート乗り場あたりなど必ず出てくると思ったら案の定でした(^_^;)
ジムニーで乗り付けるのも良し、クラウンで乗り付けるのも良し?・・・って今は車両は通れませんが(^_^;)
集音器でも持っていきますか(^_^;)


第314話 拝啓ロッキー刑事様

*ノーマルな役のブン氏、逆に怖い・・・・松永の佐藤氏は「星の神話」等で出演されていますが、今回殆どセリフらしいセリフが無い・・・。
*冒頭から「追跡のテーマ」。初期か?(^_^;)
*長年「ニラレバ」だと思っていた、ロッキーの料理は「肉野菜ニンニク炒め(^_^;)」・・・野菜はピーマンに人参に白菜に玉ねぎ?
*「なんだ!!この臭いは!」・・・いや、旨そうだが。。。
*ボンの隠れアイテム口シュッシュ。
*早苗も電話しますって、ロッキーの野太い声を聞き間違えるか(^_^;)
*ボンはまだしも、ゴリさんまでノリがいい。
*この時点でロッカーは窓側からボン、そしてロッキー。
*ペンフレンドなんて懐かしい・・・。
*今回のボスはスコッチ登場OP時のコーディネート。
*立枝さんがゲスト主演的な出演になったのはこの話が初、これまでの話はちょっと象徴的な役というか。
*いかにも怪しげなハコスカ1500後期HT。塗り直しているものの凹みがあったり、フェンダーミラーは無いなりに穴埋めしているようで、個人のオートレース用の出来損ない?
*しかし、今回は早苗にかなり負担を強いたロッキー。それでも許してくれたんだから、早苗という女性もかなり心の広い人というか。
*「68-82」の初期ギャラン(確かGS)は、テキサス&ボン編から度々登場する車両。じきにカナリヤ乗せたある方の愛車に(^_^;)

=ロケ地=

新宿3丁目(新宿通り)
駒ヶ嶺医院/西新宿4丁目
歌舞伎町(1丁目)公園
新宿副都心 太陽通り 中央公園南西通り付近
ジャスパ/歌舞伎町1丁目
三井ビル オープンカフェ
西新宿1丁目
新都心歩道橋
城北アカデミーは渋谷区恵比寿3丁目近辺
多摩川ニケ領上河原堰堤、府中側
花園神社?
新宿中央公園
城北アカデミー寮は砧温泉らしき建物が見えるので恐らく砧4丁目?
東京駅

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太陽にほえろ!1985DVD-BOX発売速報(^_^;)

2014-01-20 12:31:35 | DVD
span style="text-decoration: underline;">やっと出ました、1985DVD-BOX発売情報・・あぁ・・・反射的予約をしてしまいました(^_^;)

とりあえず、VAP・HPとAmazonには載っています。

アンソロジーについては徹さんと金田さんの組み合わせという嬉しい構成、さらに涙ものなのは、木之元さんと長谷さんの再会が見られるようです。
この再会コンビでコメンタリなのですが・・・#665?、ならば良いのですが、長いぞ(^_^;)

特典台本は#658ラガー殉職編です。何気に#665を期待したのですが(^_^;)

発売日の3月19日には同じくVAPより『刑事貴族2』のミュージックファイルが2タイトルリリース、無印の追加収録分含め、現在発掘できたものは全て収録するそうなので、こちらも・・・。

って、太陽DVD見て、貴族は寝るときとクルマで流して。。。

ということで、速報まで。



**********************


以下、Amazonより

太陽にほえろ!1985 DVD-BOX

参考価格: ¥ 77,700
価格: ¥ 60,902
発売予定日 2014年3月19日


内容紹介
1985年に放送された第631話~第677話の計47話を収録予定!

太陽にほえろ!
1985 DVD-BOX
2014年3月19日発売
VPBX-10963(POS:5) \74,000+税
13枚組(本編ディスク13枚) ※Disc13に特典映像収録
カラー/モノラル/片面2層/ドルビーデジタル/4:3(特典映像のみ16:9)/
本編約2,222分+特典映像
[収録内容]
●特典映像
渡辺徹、金田賢一、岡田晋吉・服部比佐夫両プロデューサーによるアンソロジーメイキング
木之元亮、長谷直美の再会映像
BOX購入者へのメッセージ ほか
●音声特典
木之元亮・長谷直美・服部比佐夫プロデューサーによるオーディオコメンタリー
●PHOTOデータ集
当時のスチールを静止画で収録したPHOTOデータ集を収録予定
(Disc13に収録)
●ブックレット
豪華64Pブックレット「太陽にほえろ! 名場面集1985」を封入予定
(当時の貴重なスチール写真、番宣資料などを掲載)



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ロケ地検索&メモ #597,598

2014-01-19 21:31:34 | ロケ地検索&メモ
第597話 戦士よさらば・ボギー最後の日

*今回で長年衣装協力の「紳士服の一色」が降板。
*悪い予感が的中し、今回の日テレプラス放送分・・・やっぱり放送素材自体がおかしい・・・昨年放送したファミ劇のリマスタ版は何処へ行ったんでしょう(^_^;)、こちらの方が明るさはノーマルな感じですが、色やけ少しと音曇りが酷い。
何なんだ、平山のじいさん再登場から暫くこんな感じだったので、恐らく東宝からの納入の時点でこうなっていると思うので、もしかすると発注の度にマザーフィルムからコピーを起している?既にデジタルデータ化していれば、こんなことにはならないと思うのですが(^_^;)

*夏服のボギースーツは、4月放送だからと言って早過ぎな気がしていましたが・・・まさに寒そうで・・・。
*冒頭からドラボ兄弟、キスをするほど仲がいい・・・(^_^;)
*水上さんと未來貴子さんの高志と麻衣のカップルはなかなか切なさを醸し出していて、ボギーが同情する気持ちも解らないでもない。
*ブラジル→ブルジラの変更はどうも撮影時に行われたようですね。番宣資料などはブラジルですから。
*さらに、「早見」も変更があったらしいので、これはマカロニを意識していたのは間違いないでしょう。
*早見が意味深に云った「法でも正義でもない、怒りだ」というボギーの形容、「この頃」のボギーをよく表している。

*気の迷いの時期に訪れる、ボギーの死への選択。
 やはり江田刑事の一件が無ければ、簡単に刑事を辞める決断を下すことも無かったと思えます。
 
*そして、やはりあの儚いというかあっけない最期は、やはりショッキングでしたね。
 バラの演出はあるものの、雪空に泥道というのもあって、決してカッコいい死とは言えない、そこが太陽らしいところではあるかと思います。
 寂しい・・・。

*そしてボギー「辞職セット」が披露されて、各人がAポジから抜けていく、一係での任期が短いメンバーはボスに頭を下げ、長い山さん・ドック・ラガーはそのまま退出、こういう細かいところを表現したり、バラのインサートや、今まで部下が死んでも比較的冷静だったボスが怒りを露わにしたり、これまでに無い演出に涙してしまいます・・・・・。


*セリカXXの「86-62」初登場。
 どうもこの頃の太陽では殉職編に新車を卸すことが通例みたいになってきた・・・。

=ロケ地=

歌舞伎町1丁目
新宿パレス座/西新宿1丁目
新宿中央公園
新宿副都心 太陽通り 角筈橋 新都心歩道橋
西新宿1丁目
産婦人科は現存、中野区本町。
早見貿易の豪華な事務所ビルは建物は現存していませんが、ビルの位置関係からどうも国道20号線沿いの現在の新宿文化クイントビル(2003年竣工)あたりに立っていたものと推測できます。
横浜市中区海岸通1丁目 横浜第二港湾合同庁舎
山下埠頭?
ボギーがバラを購入したのは新宿伊勢丹に入っている花屋。

新宿 花園神社


第598話 戦士よ眠れ・新たなる闘い

*連続して放送素材「?」・・・今度は#596と同じく、やはり上寄りの画像。どうもタイトルに合わせた感じがしますが・・・・。
 またつなぎ目が目立つ(^_^;)
*前作同様さらに常連ゲスト的には豪華な顔ぶれ。
*衣装協力=taka-Q 登板。

*前後編には珍しく、撮影時期が別で監督も別、但し、それが逆にメリハリを感じる。それにより衣装もチェンジで、ドックは散髪を行っている。
 トシさんは臨戦態勢のジャンパー姿、ブルースはロッキーのお古の上着。
*ドックは殆どボスの眼を見ない、おそらく破裂寸前の激怒をボスに見透かされたくないというのがあったのかもしれません。ボスにしても顔は穏やかなれど、内心は・・・という感じ。
*ここで戸川組が出てくるかい・・・。
*設定では本作は前作の次の日の設定。
 さらに、辞表はボスが握りつぶした通り、未受理。
*ボスの怒りは相当のもの。初めてモノに当たったのを見たと思う。
*「勝負はこれからだ!捜せェ!必ず目撃者を捜しだせェ!」「逮捕だ!!それが俺達がボギーにしてやれるただ一つの事だ!!」
 仁王立ち炸裂のトシさんのカッコよさ・・・・・。
*ボスと正子のシーンは辛いねぇ・・・辛すぎますね・・・。
 ボスの顔を直視できないです。
*回想シーンが的確すぎるというか・・・やっぱりドック的には#522は鮮烈な記憶なんでしょうね。
*マミーのグラサン着用はこの話。
*トシさんがいつもより踏み込んだ捜査を敢行、スコッチばりに非情だ・・・。
*この殉職~敵討ち編、何か不安な部分があるなぁ・・・と思っていたら、やはりゴリさんや長さんが居ないのは大きい。
 みんな迷いまくっている・・・なす術もなく迷っている、本来ならば旗振り役のドックが精神的に参っている。
 その不安のなかで、淡々と推理を練る山さんが頼もしすぎる。しかしこのアンバランスが後期の魅力だということは、結構最近になって気付きました。
*ラガーが野生に戻る・・・いつもとは全く違う重そうなパンチを今泉に見舞う・・・。
*最後の最後まで我慢していたブルースの怒りと悲しみも爆発、よく我慢したと。
*「山さん、それにしてもいい天気だなぁ・・・」「ええ・・・」
 ボスと山さんのラストの会話、この二人だけ独特な雰囲気を醸し出して、ボギーを送る・・・。

=ロケ地 新OP=

ボギーが居なくなって寂しい限りの新OPですが、作り的には結構落ち着いた感じ、基本的にラガー殉職まで変更が無いので、寿命は長い方。
但し、マイコン登場でラガーと山さん分が変更になりますが。

解る範囲で(^_^;)<いつものこと。。。

ボス=大蔵運動公園の噴水
ドック=山下埠頭?
ラガー=新宿中央公園
ブルース=国際放映構内?
マミー=横浜 山手10番館・外人墓地付近/横浜市中区山手町
中間走り 山さん=新宿副都心 太陽通り
     ラガー=京王P/H前
     ブルース=新宿NSビル
トシさん=国際放映構内?
山さん=ビルの屋上パターン継続、代々木4丁目方面のビル

ボスの歩き=おそらく岡本3丁目の「富士見坂」ではない方の坂だと思われる。
ラガー=太陽通りのハイアット付近
ブルース=やはりNSビル付近


=ロケ地=

山下埠頭、山下公園?
新宿副都心 京王P/H通り

新宿 花園神社、その付近(新宿5丁目)

砧4丁目らせん階段アパート(ボギー宅)
成田空港

今泉のマンションは現存しない?経堂もしくは宮坂。
ウエスタン酒場 居留地/新宿3丁目
ラガー&ブルースの格闘は用賀駅付近、ボギーが美味いラーメン屋があると言ってた付近(T_T)
代々木公園付近歩行者天国
新宿コマ付近
新宿副都心 角筈橋 脇階段
上用賀4丁目
秋山事故現場は用賀4丁目、用賀PA高架下

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太陽放送予定 2014.1.19号

2014-01-19 08:35:50 | 放送予定
ドロドロ生活継続中です・・・あぁ、メールのご返事もなかなかできず失礼しています。
さらに、1月1日に幣ブログのカウントが500,000回ったのですが、御礼を書こうとして忘れてますし・・・この忘却癖も最近の自分自身嫌な部分であります。
そうあれこれやることをせっせと溜めている・・・というか溜まっている状態で、「当直室」第2の立ち退き問題が持ち上がり・・・・。
ガズー、ぷらら、次はどこにしようか・・・6月いっぱいまでの猶予があるので、とりあえずGW目途に引っ越しますか・・・・(^_^;)
さて、もうそろそろDVDのニュースがありそうですが、さていかに。

ということで、恒例のものしかできませんが、
向う一週間の太陽放送です。

▼とちぎテレビ ジーパン編
殿下が街で偶然出会った可憐な女性の兄に婚約者殺しの容疑がかかる。しかし、その女性にも不可解な側面が・・・・。
不運続きだった殿下に久々にロマンス・・・とは簡単に行かないところが太陽です(^_^;)、スペシャルゲストの酒井和歌子さんが大熱演、さらに鎌田敏夫さんの脚本で太陽屈指のサイコサスペンスに仕上がっている#101を放送。

▼テレビ埼玉 ジーパン編
新宿の街で挙動不審な中年男を発見する長さんとジーパン、その行動に胸騒ぎを覚えた長さんは中年男を尾行、自殺を未然に防ぎますが男は消えてしまいます。長さんはその身元を調べますが・・・・中間管理職と会社とのシビアな関係、汚職、開き直った男の強さ、自暴自棄の中年男を救うため長さんとジーパンが活躍する#59を放送。

▼三重テレビ  マカロニ編
強盗事件に容疑者としてある暴走族をマークしたものの、先行調査した殿下は酷い目にあってしまい、ボスは「違和感」の無いマカロニを暴走族に潜入させますが・・・・。
夢見る若者たちの暴走、それに溶け込みながら事件を解決するマカロニを描く、#18を放送、新人時代の竹下景子さんがゲストです。

▼日テレプラス
初放送「さらばボギー編」は、ボギーが去って欠員補充が無いことから「7人体制」開始です。
ラガーの恋人が出来たものの、恋人の父から交際を反対され・・・そしてその父親が殺され、恋人が行方不明、さらに父親と口論したラガーに殺人容疑がかかり・・・・徹さんの主演ドラマ開始の為、しばしラガー主演編がお預けになる直前のラガー絶体絶命をそれもロマンスを交えて(といっても生易しいものではないですが・・・)描く#599と、
もう一作は、ブルースが逮捕した強盗殺人犯・釜本が脱獄、ブルースと自らの愛人だった女性を襲撃する・・・実は愛人は新しい堅気の恋人の存在を隠す為、釜本にブルースのことを恋人として話していた・・・・しかしこの「復讐劇」には何かウラが・・・・今後、実質的に本シーズンの主役となるブルースのアクションも見どころな#600を放送。

▼千葉テレビ テキサス編
暴走族の取り締まりに駆り出された長さんはその現場近くでクレゾールの臭いをさせる奇妙な紳士に遭遇するが、その近所で女性が絞殺されていた。被害者を調査すると以前病院に勤めていて、長さんがすれ違った紳士と符合するが、そのうち長さんが交通事故に遭う・・・・。
姉弟の親密な関係、しかし弟は姉の心しらず・・・・偶然が招いた長さんの危機、幸いにも生命に別条がなかった長さんに代わり捜査を引き継ぐ山さんの姉弟への静かな追及を描く#139を放送。

▼ファミリー劇場
再放送は、マカロニ編が1話のみの放送、他は通常通り。
「ボン&ロッキー編」初放送は、爆破事件時のケガの為、車いす生活を余儀なくされた殿下の婚約者・恵子、その頃、連続銃撃事件が発生するが、被害者は普通のサラリーマンに思われた、さらに犯行の状況から犯人は女性ではないかと考えられたが・・・・家族の復讐のために立ち上がった女性、同じく愛する者を傷付けられた男としての殿下が対峙する#316と、
もう一作は、15年前の建設会社・社長殺しの罪で服役していた安川に真犯人は社長の義理の息子だと告白される山さん、時効まで3日しかなくしかも既に解決した事件だった・・・既に故人の先輩刑事の誤認捜査を暴くことになっても、あくまでも事件の真相を追及する山さんらしい姿を描く#318を放送。

[1/19~1/25 太陽放送](※<初>当該CS局にて初放送 <再>当該CS局にて再放送)

1/19(日) 10:00~11:00 日テレプラス(CS)  <再> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#595 マミー激走!
1/19(日) 11:00~11:50 日テレプラス(CS)  <再> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#596 戦士よ翔べ!

1/19(日) 12:00~12:55 とちぎテレビ(地上波) 太陽にほえろ! ジーパン刑事編 第45話 #101 愛の殺意

1/22(水) 7:00~8:00 ファミリー劇場HD(CS)  <再> 太陽にほえろ! HDリマスター版 『#5 48時間の青春』

1/22(水) 19:00~20:00 テレ玉(地上波) 太陽にほえろ! 第55話「#59 生命の代償」

1/23(木) 20:50~21:45 三重テレビ(地上波) 太陽にほえろ! 「第18話:つかみそこねた夢」

1/24(金) 6:00~7:00 ファミリー劇場HD(CS)  <再> 太陽にほえろ! HDリマスター版 『#308 新しき家族』
1/24(金) 7:00~8:00 ファミリー劇場HD(CS)  <再> 太陽にほえろ! HDリマスター版 『#309 危険な時期』

1/24(金) 11:00~12:00 日テレプラス(CS) <初> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#599 殺人犯ラガー
1/24(金) 12:00~13:00 日テレプラス(CS) <初> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#600 七曲署事件No.600

1/24(金) 20:00~21:00 チバテレビ(地上波) 太陽にほえろ! #139 墓穴を掘る (130/158)

1/24(金) 22:00~23:00 日テレプラス(CS)  <再> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#599 殺人犯ラガー
1/24(金) 23:00~23:50 日テレプラス(CS)  <再> 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#600 七曲署事件No.600

1/25(土) 22:00~23:00 ファミリー劇場HD(CS) <初> 太陽にほえろ! HDリマスター版 『#316 ある人生』
1/25(土) 23:00~24:00 ファミリー劇場HD(CS) <初> 太陽にほえろ! HDリマスター版 『#317 殺人者に時効はない』


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ボギーの志し半ばの死と、悲壮感溢れる一係

2014-01-18 00:34:24 | 日テレプラス日誌
日テレプラス・さらばボギー編についても、事後になりますが記録としてUPしておきます。


第597話 59.04.06 戦士よさらば・ボギー最後の日 (ボギー)

ゲスト:園みどり 水上功治
 深江章喜 山西道広 小林重四郎
 椎谷建治 笹入舟作 英有加
 鶴岡修 檀喧太 大矢兼臣 竹内靖 谷口美由紀 篠田薫 小田健八 宇乃壬麻 宮田光


脚本:小川英 尾西兼一
監督:沢田幸弘

坂口という強請屋が拳銃で射殺された。
無論、強請の対象者が容疑者として真っ先に考えられ、さらに現場から逃げていったという青年・高志をマークする。
高志の恋人で日系二世のブリジラ人・麻衣が痴漢に襲われたところを坂口が写真撮影、二人を強請っていたことが判明する。
しかし、犯人は高志だとしても、学生の彼が拳銃を持っていたことが疑問に残ったため、坂口の強請相手を洗い出した。
その結果、貿易会社社長の早見という男が浮かんでくる。
この会社は政界の実力者・大河原がバックにおり、政界の「黒い政治資金」を作り出す為の隠れ蓑で、内情は坂口より強大なプロの強請屋だった。
しかも早見は事件前夜に高志と会っていたことが判る。
さらに、高志は安全装置がかかっていると言われて早見に渡された拳銃を持参して坂口に脅しをかけ強請を止めるように頼んだが、安全装置はかかっておらず、結果的に殺してしまったらしい。
事件の構図は解ったものの、早見やその部下には完全なアリバイがあり手が出せない。
ボギーは、高志たちに早見たちとの接触した事実を自白させようとブリジラに逃亡しようとしていた二人に単独で会う。
早見に騙されたことに気付いた高志はボギーに全てを話した。
ボギーはどうしても若く希望に燃えた二人を拘留することが出来ず、早見らの薄汚いやり口に怒りを憶え・・・ボギーは二人のブリジラ行きを見逃し、早見らを「倒す」ために刑事を辞職する覚悟を固め、早見の会社へ向かっていたが・・・・・・・・・・・・・・・・・。

太陽史上、最も悲壮感溢れる「殉職編」。
通常の殉職編では、何かをやり遂げた後、またはやり遂げて生命を落とすのが通例ですが、今回はやり遂げる手前で無残にも殺されてしまうという、犬死状態、派手なボギーには、最も辛い最期が待っていたという、いまだにこれもトラウマ的に当時の「寂しさ」がリフレインしてきます。
前回は刑事としてのボギーが、刑事として辣腕な江田刑事と単独で対決し勝ち、生き残っています。
このことがどうもボギーには「凶」と出てしまったようで・・・。
江田に単独で勝ったこと、江田を射殺してしまったこと、裏返しの思いがボギーの揺れを招いたのでは。
江田と再会する前のボギーであれば、高志たちを下船させ、応援を求める冷静なところはあったと思いますので、やはり前回ありきの今回、「戦士三部作」という意味は十分だと思います。

そして、チームワークとしては最高値に達していたと思われる当時の一係の、それこそ「次男坊」の死は、それぞれの悲しみを以て一旦幕を引きます。さすがに今回は部下の死の際もそれほど感情を露わにしないボスでさえ、ラストには怒りを面に出し、バラの演出と共に、一度沸点を迎えます。

クルマネタとしては、XXの新車が登場します。


第598話 59.04.13 戦士よ眠れ・新たなる闘い (チーム)

セミレギュラー:世良公則
 有吉ひとみ/三上剛仙

ゲスト:園みどり 水上功治
 深江章喜 山西道広
 北條清嗣 小林重四郎
 椎谷建治 笹入舟作 檀喧太 石原ゆう 佐々木雅子

脚本:古内一成 小川英
監督:鈴木一平

政界の黒い資金作りに暗躍する強請屋に単身立ち向かおうとして志半ばで殺されたボギーの為に、一係は犯人逮捕に総力を挙げた。
しかし、なかなか決め手が無い・・・その中で山さんが強請屋=早見貿易に最近取締役として入った、解散した暴力団・戸川組の今泉がボギーに手を下した張本人として挙げる。
その頃、ボギーが刑事を辞める覚悟で見逃した高志と麻衣の乗ったブリジラ行きの船がエンジントラブルで横浜港に戻ってくるという。
その船内で高志たちはボギーの死をニュースで知り激しいショックを受ける。
自分たちの幸せを祈っていたボギーが死んで、自分たちが幸せに暮らすなんてできないと、止める麻衣を振り切り、高志は自首する為に下船するものの、待ち構えていた今泉に殺されてしまう。
一係では今泉を任意同行したものの、相手も百戦錬磨の悪党、簡単には口を割らない。さらに二件の殺人時のアリバイも成立、釈放するしかなくなった。
悪いことは続く、現場での目撃者の中で、確実に今泉を知っていて目撃した男を割り出したが、その男が「自殺」、さらに早見貿易の重役の一人の気の弱さを突き自白に持ち込もうとしたトシさんだったが、執拗なトシさんのマークに乱心し事故を起し重傷を負う。
捜査は完全に行き詰まる・・・・・手が無い・・・・
そんな時、山さんがボギーの死体が写る現場写真を再見し、ある発見をする・・・・。

一見冷静に見えるものの、所々でいつもとは違う顔をするボス、そのボスの様子をフォローするかのごとく冷静を装う山さん、ボギーとは一番仲が良かった故に冷静に見えるもののそれを通り越し放心状態のドック、多分一番怒りに燃えているだろう仁王立ちが炸裂するトシさん、久々に野生を取り戻したかのような怒り心頭なラガー・・・。
そして、ボギー抜きの新OPと、かなり畳み掛けて寂しい・・・。
やはりボギーの抜けた穴は大きく、さらに新入メンバーがいないことから、一層その寂しさが増幅された感じで、凹みます。
まだ、新メンバーが入れば気がまぎれるのですが、どうしても抜けた穴をそのまま見るのは辛いものです。
悲壮ですが、ファンとしては目撃しておかなければならない名作です。

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ロッキーは損した?得した?/ゴリさんの勝たなければならない相手

2014-01-17 22:50:56 | ファミ劇日誌
あすのファミ劇・ボン&ロッキー編は、

第314話 53.08.04 拝啓ロッキー刑事様 (ロッキー)

ゲスト:立枝歩
 矢吹渡 中村ブン
 皆川明男 佐藤晴道 久遠利三 入江正徳 山本梢 宮田光 酒井郷博 山本恵子

脚本:柏倉敏之 小川英
監督:木下亮

ロッキーは見知らぬ女性、小谷早苗の訪問を受ける。早苗はロッキーからの手紙に励まされ栄養学校に通っているという。また、そんな折、岡山市内の信用金庫に勤めるOLが東京で殺された。この被害者も早苗と同じく「松永伸夫 方 岩城創」という数通の手紙を持っていた。
ロッキーは二人の女性を全く知らないが、松永という男についてはスナックのボーイで一度チンピラから助けてやった男だった。
捜査の結果、被害者はペンフレンドが交通事故を起し金に困っているので東京に行くと同僚に話し、200万円の金を引出していたことが判る。
ロッキーたちは松永の行方を追及するが、松永らしい男に襲われる。
松永を重要容疑者として捜査するが、その松永が水死体で発見された。
自殺に見えるが、他殺の疑いが濃かった・・・。

女っ気が薄いロッキー、久々にロマンスか!?と思いつつも、そうは問屋が卸さないというか・・・・(^_^;)
実直な性格ゆえ、のロッキー・・・。
同居コンビ初となる「ニラレバ」初登場、ボンもどんどん生活がロッキーペースに・・・(^_^;)
裏模様としては、裏番組の影響で視聴率が落ちたり、木之元さんが結婚したり、色々あった時期のようです。



第315話 53.08.11 ライバル (ゴリさん)

セミレギュラー:三上剛

ゲスト:綿引洪
 阪脩 真木恭介 阿部六郎
 幸田宗丸 久保晶 田村貫 関口篤 吉川震 芳賀順平 深野秀文

脚本:中村勝行
監督:竹林進

ゴリさんとボンはたまたま立ち寄ったレストランで元・湊署の刑事で現在は探偵社の調査員である加納良二と会う。
ゴリさんとは元同僚、再会を喜んだものの、加納は仕事があるということで直ぐに店を離れる。
しかし、その直後加納の車が暴走し彼は軽い怪我をしてしまう。
調査の結果、ブレーキオイルが故意に抜かれていたことが判った。
ゴリさんと加納は8年前、世界射撃選手権の日本代表の座を争ったライバル同志だった。加納はその大会でゴリさんを破り、一介の警察官から一躍スターになったが、それが彼の運命を狂わせ、1年後には警察を辞め、その後の消息は判らなかった。
捜査の結果、加納は調査対象の弱みをネタに脅迫まがいのことをしており、恨みを持つものが多いことが判明した。
そして、再び加納は襲われる・・・ゴリさんは加納が犯人を知っていると感じ本人にぶつけるが、加納は否定した。
さらに今度は加納が商事会社の経理課長・矢吹を刺殺するという事件が発生、矢吹が会社の金を使い込み、それを加納に知られて強請られ、逆に殺そうと計ったが、反対に殺されたのであった。加納の正当防衛は認められたものの、加納をよく知るゴリさんは、中年男の矢吹が襲いかかったところで、加納の腕力であれば難なく回避できたはずと・・・・ゴリさんはボスに事情を話し、事件の裏事情を探り始める。

ゴリさんの昔話は珍しいことではありませんが、今回はゴリさんが一体どこまで射撃が巧いのか、さらにゴリさん自身のスポーツマンシップが再確認できたり、ゴリさんファンとしては外せない作品になっています。
その最たるものが、ライバル=影法師 の加納の登場。
もし、ゴリさんが大会で優勝していたら、ゴリさんが加納のような運命になっていたかもしれない、だからこそ今回は汚い手で生き延びようとする加納に勝たなければならない。
そして、あのゴリさんと互角の武力を持つ加納との身体でぶつかる対決。
ゴリさんの魅力を確認できる名作です。

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人も羨む夫婦が・・・ゴリさんが挑む夫婦のウラ

2014-01-17 19:56:34 | ビバ!チバテレビ
昨日から今朝はバタバタ状態だったため、かなり遅くなりましたが、本日のチバテレ・テキサス編は・・・(^_^;)


第138話 50.03.07 愛こそすべて (ゴリさん)

ゲスト:峰岸隆之介
平本晶子
亀井三郎 古能成二 笹川恵三 小坂生男 芝さなえ

脚本:長野洋
監督:竹林進

加納三郎と真知子夫婦は人も羨む仲で、裕福な生活を送っていた。
一流のカーレーサーであった三郎の試合ぶりに夢中になった真知子が、情熱の赴くままに結婚に踏み切り、加納コンツェルンの一人娘に三郎が婿養子になったのだった。
或る夜、同窓会に出席した真知子は帰宅したところを部屋に侵入していた男に襲われるが、手近にあった置物で殴りつけ、相手はそのショックで死に、真知子も気を失う、そこに三郎が帰宅してきた。
通報で駆け付けたゴリさんは、男が繊維問屋の若主人であり、真知子とは学生時代相思相愛の間柄であった、彼女の方から三郎に乗り換えたこと、現場に外から侵入した形跡がないこと、また真知子の方から招き入れら事実もないことを調べ上げ、見通しは正当防衛、釈放だったが、山さんは若主人は合鍵を使ったのにそれが見当たらない点、最初から殺意を持って彼女を襲った点に拘りを持った。
捜査を進めるうち、若主人の電話帳にあった喫茶店で、三郎と若主人が度々会っていたことが判る。
ライバルである二人が密かに合っていたのは何故・・・?

不可解な事件、殺人?
おしどり夫婦の妻に何が起こったのか、夫婦に同情的なゴリさんと、その現場の状況に疑問を抱く山さん、次第にその夫婦像に何かしらの不均等を感じてきたゴリさん、妻に再び起こる命の危険、それを救おうとするゴリさんが描かれます。
レーサーの三郎には後の峰岸徹さんが、クールでも妻を愛する夫、しかし・・・という、これもまた当時の峰岸さんらしい役で好演されます。
また、セキトラ・カーアクション+マエダ・オートクラブという鉄壁の布陣のカーアクションも見どころです。

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いつかの71HTを見逃したのを今でも後悔してますが。。。。

2014-01-14 23:31:59 | クルマネタ
会社の関係で中古車を物色しておりましたが、

細かいこと抜きで、スコッチ復帰前後の雰囲気が味わえる2台を見つけてしましました・・・(^_^;)


トヨタ

クラウンセダン スーパーサルーン

セダン|ホワイト|4速AT|2WD

47万円 1980年
(昭和55年) 14.4万Km 1,980cc 車検整備付 修復歴なし

(茨城県坂東市)


トヨタ

スプリンタートレノ GT 2TG 5速マニュアル

コンパクトカー(ハッチバック)|ホワイト|5速MT|2WD

95万円 1980年
(昭和55年) 7.6万Km 1,600cc 車検整備別 修復歴なし

(福岡県大野城市)


クラウンはちょっとグレードが高いですが、110系セダンの白は貴重であり、色的には太陽で使用された個体に近い雰囲気です、程度もまあまあ。

71トレノのノーマルで白は滅多に出てこないですが、エンブレム類が欠品、ヤレが目立ち、かつ錆もありそうな感じなので、かなり割高かもしれません(^_^;)、ただ、この前のフィアットのようにタマがないですからね。

とりあえずメモっときます。

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