細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!
東京都武蔵村山市三ツ木5≠Q9≠Q
もりうどん¥400=Aかけうどん¥400=Aごぼう天¥40=A春菊天¥40・/span>
武蔵村山のさぬきうどん店である。製麺所の店先にテーブルを置いて食事処としているようだ。 あいにくの雨であったが何とか雨を凌いで入り口横のテーブルで食することができた。 かけうどんともりうどんを注文。茹でたてのうどんは歯応えもよく粉の味わいもある。もりうどんは喉ごしよく一気に平らげてしまった。 アゴダシの効いたつゆのかけうどんは、さぬきうどんならではの伸びを楽しむことができた。
東京都東村山市野口町4≠S6≠P
もりうどん¥500=Aかけうどん¥500=Aかき揚げ天¥100=A茹で玉子¥60=Aちくわ¥60・/span>
武蔵野うどんの聖地にあってさぬきうどん。住宅地の奥へと進むと右側に白い暖簾を鰍ッた一軒家が姿を現す。 店内は15人位収容できそうな広さで、店の外にもテーブル席がある。かけうどんともりうどんを注文。おでんと天ぷらはセルフサービスだ。 かけうどんはアゴダシのつゆに摺り下ろし生姜と青ネギでいたってシンプルな味付けで、集中してうどんの食感を楽しめる。 もりうどんのつけつゆは醤油ベースで僅かな甘みと生姜やネギの風味でより一層うどんの美味さが引き立つ。 冷たいうどんはのびとコシがバランスよく主張して喉ごしも最高。
東京都東村山市野口町3≠P0≠R
肉汁うどん¥700=A肉うどん¥700・/span>
武蔵野うどんを代表するような外観のお店である。店に入ると土間にテーブルが4卓。 奥の座敷は6~7卓のテーブルがあるようだ。肉汁は味醂が効いた醤油味に豚バラ肉、糧は茄子の素揚げでうどんは程良いコシがあり地粉の風味も感じられる。 肉うどんもあつあつのつゆに豚バラ肉、一気に啜り込んでしまった。