快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  鳥取県中部でM6.6 最大震度6弱

2016-10-21 16:17:19 | 地震 津波
 鳥取県中部でやや大きめの地震が有りました。
 2016年10月21日 14時07分ごろ 鳥取県中部 M6.6 最大震度6弱
 他にもこれより小規模な地震は多発しているようです。
 9/30に当ブログでサブタイトル「内陸型大地震の空白期間をどう見るか」の記事で書きましたが、これでこの空白期間は終了です。
 以前に薩摩半島西方沖地震や熊本地震関連で何度か記事にしてましたが、例えば「快気分析 熊本地震 ユーラシアプレート 東北東」とかで検索をかければ筆者の見方が大体書いてあります。
 これはユーラシアプレート日本近辺の地殻について考察したものですが、今回発生した鳥取県中部の地震がこの流れであるかどうかはもう少し様子見でしょうか。
 「突っかえ棒の交代理論」から考えても、或いは薩摩半島西方沖地震、熊本地震と言う順から想定できる場所移動の可能性としても違和感は有りませんが、地震のメカニズムなどもう少し調べて見てから再分析となります。