快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  東京オリンピックはどうなるのか

2021-01-26 17:45:13 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で東京五輪がどうなるのか。
 ネットやメディアで出ている範囲では「全種目中止」、「全種目延期」、「全種目延を予定通り東京五輪で開催」と言うものが殆どのようです。
 これについては個人的な考え方に過ぎませんが、以前に記事にした通りで一部の種目を東京五輪で実施する「パーシャル五輪」も悪くはないと思えます。
 理由は一部の種目なら諸外国でも選手を送り込むのも未だ可能なケースが多いのと、日本側も開催実施可能な範囲が有るからです。
 今後どうなるでしょうか。

仕組みとアプローチ -  有力なキリシタン武将がまだ東軍にいた関ヶ原の戦い

2021-01-26 13:01:34 | 明智光秀
 関ヶ原の戦いでは高山右近が前田利長の配下で東軍側で活動、京極高次は東軍として大津城の籠城戦を戦いました。
 実はもう一人、有力なキリシタン武将が東軍として戦っていました。
 それは筒井定次。
 養父の筒井順慶が仏教徒だったのであまりイメージがわかないかも知れませんが、1592年に洗礼を受けています。
 と言う事で東軍側には関東地方では有るものの蒲生秀行、九州方面ではあるものの黒田孝高(黒田如水)、有馬晴信、大村喜前も含めて主な有力な武将が合計7名。
 一方の西軍側には小西行長、織田秀信、織田秀則の3名。
 そして織田家は信長がキリスト教を凌駕する存在を目指そうとした前例が有った事、小西行長は戦上手な加藤清正と仲が悪かった事もあり、イエズス会が西軍側に見切りをつけた可能性は高かったかと考えています。
 家康は当時、巧妙にイエズス会を味方につけて関ヶ原の戦いに勝利した事になります。