昨今では韓国の給与水準が日本の給与水準を超えたとかが話題になってます。
要因は多々有るのでしょうが、仮に韓国の給与水準が日本の給与水準を超えなくても、韓国の低所得層は日本の低所得層より豊かな生活をしていると考えてしまう点が有ります。
それが何かと言うと、ズバリ「韓国では非加工品には消費税がかからない」と言う点です。
つまり韓国ではお米とか野菜とかの非加工食品には消費税がかからないのですね。
一方の日本では如何に低所得で日々の生活が苦しくても食品で8%の消費税を払わないといけないんです。
これってすごい差と思います。
経済的弱者を徹底的に苦しめて追い詰めるようなこの政策。これって実は昨今の異様な円安の要因ともなっている面が有ります。
何故かって「国産米とか果物とかの非加工品に消費税がかかる、その非加工食品は国産品が多い、と言う事は国産品に消費税を韓国より多くかけていてそれで国産品の自家消費が妨げられ、輸入が増えて円安になる」と言うカラクリです。
どの国だって間接的な保護貿易主義はやっているのです。
だから日本のこの消費税の仕組みを韓国並みに国産品愛用誘導に変えないと日本の衰退は回避できないかも知れませんね。
要因は多々有るのでしょうが、仮に韓国の給与水準が日本の給与水準を超えなくても、韓国の低所得層は日本の低所得層より豊かな生活をしていると考えてしまう点が有ります。
それが何かと言うと、ズバリ「韓国では非加工品には消費税がかからない」と言う点です。
つまり韓国ではお米とか野菜とかの非加工食品には消費税がかからないのですね。
一方の日本では如何に低所得で日々の生活が苦しくても食品で8%の消費税を払わないといけないんです。
これってすごい差と思います。
経済的弱者を徹底的に苦しめて追い詰めるようなこの政策。これって実は昨今の異様な円安の要因ともなっている面が有ります。
何故かって「国産米とか果物とかの非加工品に消費税がかかる、その非加工食品は国産品が多い、と言う事は国産品に消費税を韓国より多くかけていてそれで国産品の自家消費が妨げられ、輸入が増えて円安になる」と言うカラクリです。
どの国だって間接的な保護貿易主義はやっているのです。
だから日本のこの消費税の仕組みを韓国並みに国産品愛用誘導に変えないと日本の衰退は回避できないかも知れませんね。