武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

電車の頭部(色鉛筆とクレヨン・作品紹介359)

2014-11-15 22:20:40 | Weblog


またまたユニークな絵です。
この絵は「電車の頭部だ」。と、ヒロクニさんの一言。
あれ?作風また変わった?頭部?電車の顔かな・・・・・。
そんな反応の私でした。

寒くなりすっかり冬気分のヒロクニさんは、不機嫌な顔をしています。
不機嫌の顔のまま制作し、「居眠りの町、宝塚!クソ!」「覇気のない町!なっとらん!」と、
宝塚の悪口を言い、不機嫌に制作しています。
そうして、出来上がった絵がこの絵です。
ちょっと笑いというか、愉快犯のような感じがして、フフフ・・ではなく、クククと笑ってしまいました。
もしかして・・・、ヒロクニさんに私の病気「天然」が感染ったのでは・・・と思って。
それは、気取りを破壊するエネルギーでもあるので、ヒロクニさんには、なんか心配です。
私は黙っていたら賢く聡明に見えるらしいが、話をしたら「イメージと全然違う」とよく言われます。
もう正体を知っている人からは、「松村さんらしいヮ」。と、呆れられています。

子供の絵を教えている時も、家族からは「お前の所に遊びに来てるんやろ」。と言われるし、
ある方は、「その子にとっては、いい息抜きになっているのね」。と言われ、何故?絵を教えれるって凄いね!とは、自慢じゃないが言われたことがない。

CADオペレーターをやっていた頃も、どうしても分からない箇所があって聞くと、
「松村さんは能力で採用したわけではないので、なんでも聞いて下さい」と言われる始末。
心の中では憤慨しているのだが、「松村さんは人柄で採用しました。現場で仲良くしてくださいね」。と言われて、嬉しいような悲しいような・・・。

ヒロクニさんは、わたしに天然が入っているのを知らない。
天然の発想に気がつかないらしいので、いつでも真面目に取り合ってくれています。
「さほりには、天然なんて入っていないよ」と真面目に言ってくれているので、「そうかもね」と思い、過ごしています。
ヒロクニさんは、やせ我慢をして、ダンディな所が好きだったのですが、
私は可笑しな行動をヒロクニさんがしたら、すごく受けてゲラゲラ笑う。
なんか変な話になってしまいました。


夏の花がまだ残っています。
ピンクのアガパンサスとオレンジのインパチェンス。
夏より今がしっとりと咲いてきれいです。


ここは、土を入れ替えて、水仙(ピンクパラソル)を一面に植えました。
ラッパの部分が薄いオレンジのような水仙です。
球根も三年目なのですが、うまく咲いてくれるかどうか春に結果がでます。
猫が来ないように、札を立てています。




コメント
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