『戦う幌馬車』(67)(1979.6.15.ゴールデン洋画劇場)
無実の罪で投獄されたトウ(ジョン・ウェイン)は、自分を陥れ、財産を奪ったピアース(ブルース・キャボット)に復讐するため、50万ドルの砂金を積んだ輸送隊の強奪を計画する。一方、ピアースは復讐を恐れ、流れ者のローマックス(カーク・ダグラス)にトウの殺害を依頼する。ところが、ローマックスはトウの砂金強奪の一味だった…。
戦車のような幌馬車が登場する異色西部劇。監督は『夕陽に立つ保安官』(69)『地平線から来た男』(71)など、ユーモアを盛り込んだ西部劇を撮ったバート・ケネディ。脇役として無名時代のブルース・ダーン、メキシコの俳優兼監督のエミリオ・フェルナンデス、後に監督に転じたハル・ニーダムらが出演している。
今日の「金曜ロードショー」はスティーブン・スピルバーグ監督の『E.T.』(82)。久しぶりに見直してみるかな。
『E.T.』
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【コラム】「1980年代が再びブームに スピルバーグの映画から」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85e114aac84e6082e0b867b9fbf80cd5
【インタビュー】『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督
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