夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

タンポポおばさんボルネオ島に行く

2016-07-05 21:49:00 | 旅行記

                           タンポポおばさんボルネオ島に行く!

パラセーリングのインストラクター。

日焼けした引き締まった身体の若者です。

 

コタキナバル

ステラハーバーホテルからの夕陽

 

 

オーストラリア人の老人会グループ、台湾の若い女性達。

冷房は無し!昔懐かしい薪で走る蒸気機関車の中で

 

 

                                        動物園の広場にありました!

 

ハイビスカスの花の形の灯り??

歩道の人間に比べて大きいです!

炎天下動物園の前庭で、民族楽器を演奏する若者???   まさか!

             置物です!!

人間だったら、暑くて、熱中症になってしまいます!

 

                          市場の棚を見て

市場のパイナップルとトウガン(冬瓜)?

私は、トウガンの英単語を知らないので、その場では、確認出来ませんでした。

市場の売り子のおばさんたちに聞いておけば良かったかしら?

What is this?

日本国内では殆ど出番のない基本文ですが、

マレーシアや、パラオ等の国々では結構重宝します!

 

右側下

質問したとしても、答えもマレーシア語で解りません。

値段は、2リンギット。1リンギットはおよそ30円ですから、2X30=60円

品物が何かは解りませんが、とにかく量の割に安いです!!

 

昭和の田舎の食料品店の店先のような懐かしさ……

 

 

沿線の風景

 

バラックみたいな、トタン屋根の家にも衛星放送のアンテナ。

家と車やアンテナのアンバランスと子供たちを撮影しようとしたら、

 

撮影する私をケビンが撮影していました!

家は粗末な建物が多いですが、

教会や寺院、学校等は粗末な建物ではありません。

 

                         定年退職後夫婦の旅

今回のマレーシアボルネオ島の旅は、全く夫婦二人の気軽な旅だったので、すごく気楽で楽しめました!

集合場所や時間等全然気にしないで、チェックインやタクシー、食事等全部自分達でやるので、時間的にも経済的にも楽でした。

 ボルネオ島の蒸気機関車でお会いした唯一の日本人男性が、私達夫婦に

「羨ましい!。」

ほんの少しご一緒しただけなのに?

どうして?「羨ましい!」とお思いになるのですか?

夫婦で旅を楽しんでいるのが、解るのだそうです!!

Г奥様は?」

Гヨーロッパなら一緒に行っても良い!」

ハートフルシート作成者の一会社員の偏見で、

頭から私を鬱、てんかんと決めてかかっていた、

あのハートレスな日本一の大手旅行会社のツアーに限るのだそうです……

 

   ご主人様お気の毒に!!……

一緒に行けるなら、どこだっていいじゃないですか!

英語に不安があれば添乗員付きのツアーや、国内旅行にしても良いのです!!

最近は旅も豪華なプラチナクルーズから、格安な航空会社の弾丸ツアーまで、ピンからキリまで千差万別のようですね…

 

定年退職後、今しかない老齢の入り口の時間を夫婦二人で旅に出て、

これから過ごす長い老年期の肥やしにしましょうよ!

 

二人の思い出の場所。

縁の場所。

行きたいと思っている場所。

どこから行っても良いのです!!

その内に、お気に入りの場所絶対に見つかりますよ!

 

身体が言うことを聞いてくれるうちに善は急げ!!