夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

セージの花を見て

2016-07-23 22:44:42 | 日記・エッセイ・コラム

                              セージ

                   チェリーセージの花

花は、繊細に見えますが、かなり丈夫な植物です。

地上部が枯れても、根っ子はシッカリ残っています!!

条件が整えば、一年中開花します。

実が枯れても残っていて、飛び散った種で殖えていきます。

ご覧の通り、花は華麗。

葉は良い香りがするハーブです。

一度植えると、全く手入れをしないような場所でも、花が咲いているタフな植物です。

 

             正義の味方

クリリン

 都知事選の公示日に、自民党議員で、たった一人小池百合子さんの応援に駆け付けた

       若狭勝さんって、クリリンを連想しませんか?!!

 

                     60才過ぎのおばさんじゃ駄目ですか?

女性が輝く社会を目指しているのではなかったんですか??

どこかの国みたいな、時代遅れのお触れ書きを出したその人たちも、みんな女性から産まれて来たのではないですか???

 

みるい新茶の芽 

 一面に広がっています!!

朝早く咲いて直ぐに萎むと思って、お天気をあてにしていると、

 

ぐんぐん伸びて、

四方八方広がって、実を結ぶ。

    結果は、苦い!

 

     端で見ていても不安になります!!

私は東京都民ではありません。

もちろん自民党員でもありません。

でも一日本人として、無関心ではいられません。

「女は黙っていろ」みたいな風潮は、もうお終いにしないと、

政治だけでなく、日本そのものが立ち行かなくなって行くのではないかと思います。

『女の見る目』をもっと大切にして欲しい!!

不正や、過ちを女は見逃しません。

  

           優待と勇退

都知事としてこれから四年間の激務を考慮すれば、

大病と闘病中の後期高齢者の候補者の健康を案じるのは、

普通の感覚の人間ならば当然です。

他の有能でやる気のある若い候補者を退かせて、野党四党に優待されて

いるようですが、思慮分別を欠く思い付きだけの行動は、怪我の元。

此処は、優待される立場から、勇退なさってゆっくり養生なさって下さいませ。