実りの秋
昨日義母の四十九日法要と納骨式が富士霊園で執り行われました。
義母は、盛夏に亡くなったのですが、季節は確実に秋にバトンタッチしています。
家族も新しい世代に次々とバトンタッチをしています……
此処に集う中で昭和56年没の義父と触れ合ったことが在るのは
幼かった私の息子たちを入れても僅かに六人。
息子は、祖父の顔も声も全く覚えていないのに、立派な眉毛はお爺さんにソックリなのです!!
義父母の子孫たちは、息子二人。孫五人。 ひ孫八人に増えています……
人生とは、命のリレーだと実感します。
私たち夫婦も人生の折り返し点を大分過ぎて、実りの季節を迎えています。
稔るほど 頭を垂れる稲穂かな
空っぽの穂にならないように、日々精進したいと思います。