秋雨に濡れる純白のムクゲの花
蟻はこんな日にも休まずに活動しています。
最後迄残っている物
大型家電や、生活用品等の荷物も大分片付いて、山の家の生活感が薄れて来ています。
残っているのは、本当に生活に必要な生活必需品。
タオル、歯ブラシ、コップ。
下着や着替え等の衣類。
箸や湯呑み等の食事に欠かせない道具。
クシや鏡、薬等の日用品。
紙と筆記用具。
入院や、海外旅行の荷物と同じような物です。
18才で上京した時には、布団袋とダンボール箱2箱と旅行カバンだけが私の荷物でした。
45年間に、荷物は増えに増えて遂に、トラック3台分。
これでもかなり処分しました!
残っている物?
いわゆる処分に悩む物…
アルバム。 中学、高校、大学の卒業アルバム。名簿。写真入りの年賀状。
アクセサリーやインテリア等の形がしっかりしている装飾品。
趣味の会わない未使用品の頂き物。(バザーに出しても?)
価値もあり、大切な物なのにしまう場所の無い物。
花器。
お人形。特に頂き物の趣味のお人形。
書類や記録。母子手帳や育児記録等。
記入済みの大量のノート。
私にとっては大切な資料や記録ですが、普通に見れば、只のゴミです!!
棄てるのは簡単ですが、四十年間の家族たちの記録はなかなか、簡単に踏ん切りが尽きませんね……
大量の未整理の写真や文章記録は、夫婦二人の老後の仕事にします。