八月二十一日 今日は細野豪志の誕生日・静岡県民の日です。
先日民進党を離党した細野豪志から届いた文書の一部を少しご紹介致します。
私たち夫婦は、彼が二十代の頃からずっ支援しています。現在はサポーターです。
民進党 党員・サポーターの皆様へ
私、細野豪志は民進党を離党いたしました。この度、離党にいたりましたこと、民進党をご支援頂いてきた皆さまに、心よりお詫び申し上げます。
○民進党を離れる理由
18年前、「地盤・看板・カバン」が全くない28歳の私にチャンスを与えてくれたのが民主党でした。
中略
民進党には今でも愛着があり、党内に数多くの尊敬できる先輩・同僚議員や自治体議員の方々がおられます。
しかし、二年ほど前から、党のあり方に違和感を持つようになりました。
中略
基本理念の全く異なる共産党との共闘は、私の政治信条と相容れません。
また、国民の求める政権交代可能な政党から、さらに遠ざかることになるものと言わざるを得ません。
長く所属してきた民進党を離れるのは、苦渋の選択ではありましたが、断腸の思いで離党を決断しました。
○政権政党の必要性
前文 略
安倍政権の一強多弱と言われる政治の現状に強い危機感を感じています。
政権のおごりの最大の原因は、自民党を脅かし、そして政権を担いうる政党が存在しないことにあります。
私は、原点に立ち返って、『新しい政権政党をつくる』ために立ち上がりたいと思います。
後略
後日、党本部より9月1日施行の民進党代表選挙用紙が送付されます。
投票に関しましては、皆様各々のご判断にお委ねさせていただきます。
細野豪志と静岡県
今日8月21日は細野豪志の誕生日です。
静岡県民の日でもあります。
偶然ですが、福島県民の日でもあるそうです…
私と大学の同窓生でもある細野豪志のお母様が、
挨拶の中で、静岡県にパラシューターとして降りて来たのも、彼の誕生日が縁かも知れないとおっしゃっていました。
かっては、落下傘候補だった、泡沫候補扱いの細野豪志が、今では、静岡県代表の議員です。
ネットで、彼に投票するなんて静岡県の選挙区の人々は馬鹿じゃないかとか色々悪口を書かれています。
が、ムラを変えるのは、余所者、若者、馬鹿者。