夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

みどりの日生まれの『みどり君』

2019-05-04 21:19:23 | 日記・エッセイ・コラム

みどりの日

富士市郊外の茶畑にて茶の新芽

  

 

 

 

        みどりの日は孫息子『みどり君』の誕生日

 みどりの日は孫息子の9才の誕生日です。

私の息子の予定日だった5月4日に、その息子が誕生しました。

(息子は切迫早産で、4月18日出産。)

『みどり君』は、流石みどりの日生まれだけあって、緑が大好き。

 保育園でのお絵描きでも、洋服は緑色に塗っていました。

(これは私、息子の好みも影響していると思います。)

 

ゴールデンウイークと言っても息子たちは皆近隣の市に住んでいるケビン家では

特別な計画も無く、二人の体調次第。

    お天気任せ。

     

 『みどり君』の誕生日も家族で祝うのかと思っていたところ、

本人の「家族三人で食べに言っても面白くない!」と言う意見で、爺・婆も参加になりました!

『みどり君』は、後二十日で、念願のお兄ちゃんになるので、少々ナーバスになっています。

 今まで一人っ子として両親の愛を独占して来たのです。

弟が出来て嬉しいけれども

父母の愛が赤ちゃんに行ってしまうのではないかと、寂しいような…

退院後ママが赤ちゃんと一緒に実家に帰るので、1ヶ月もパパと二人で過ごすのが不安な小学校三年生です。

 選抜リレーでの活躍をママに観て貰いたいのに、ママは来られないと言うし…

「 産後一週間では無理ですね~」

     Г 爺と婆が応援に行くよ!」

 

「まだ赤ちゃんの名前決まっていないんだよ~」

「こう言うのはどうかなぁ~」とスマホの命名アプリの画面を検索…

 

こうやって一歩一歩成長していく  『みどり君』です。