黄素馨
令和元年五月十三日
自宅庭にて撮影
上品な馨がする一日花です。
芳香を醸し出しています。
インドジャスミンとも呼ばれるようですが、ジャスミンの仲間ではありません!
葉も枝も気品在る佇まいの木です!
開花して一日で散ります。
次々と順番に咲いていきます!!
明日咲く蕾は、ぷっくりと膨らんで
待機しています。
花が散ると、下は星屑を散らした様…
この黄素馨は山の家の子孫です。
山の家の黄素馨の樹は大きくなりすぎて移植が大変なので、山の家に、『守り樹』として残しました。
若い枝を五本、一度山の畑に挿し木をしてある程度大きくなってから一本だけ新居の庭に移植しました。
元気に育ってくれて本当に嬉しいです。
お釈迦様が好まれたお花だそうです!