令和4年 富士山麓 黄金の里 銀杏林の黄葉
2022年11月22日(火曜日)
富士市郊外 銀杏林にて夫撮影。
数年前迄は、眩いばかりに光輝く黄葉の銀杏の樹々が林立し、辺り一面
鬱蒼としていて、迷い込んだら出て来られない様な銀杏林がどこまでも続いていた黄金の里。
イチョウの葉っぱが、認知症の薬の材料になるとかで、緑色の葉っぱを摘んで出荷しています。
銀杏を栽培している農家が、イチョウの若葉を採り易くする為に、銀杏の樹を高くしない様に
強剪定を繰り返しているので、木漏れ日も差し込み公園のような景色に変わりました。
か
今年も黄金の里の黄葉の季節がやって来ました。
足元はフカフカの黄金の絨毯。。。。。
富士山麓 富士市郊外。富士宮市との境界辺りに数千本、ひょっとすると数万本の銀杏の林が延々とがあります。
富士山古道の道標。
左は村山浅間神社へ。
村山浅間神社には、樹齢数百年と思われる銀杏の大木が植えられています。
延々と銀杏林が続いています。
黄金の里と言う名前は私が勝手に付けた名前です。
毎年必ず見たいなと思っている素晴らしい景色です。
静岡県富士宮市村山浅間神社。
富士山村山古道。とか検索すると行けますのでお近くの方はお出掛け下さいませ。
公園や並木などではなくて個人所有の銀杏林です。