おめでとうなでしこジャパン。
感動をありがとう。
夫が、富士ワイズメンズクラブ会員の関係で、高校女子サッカーをずっと応援して来た。
※2010年11月13日のブログ
大阪桐蔭高校女子サッカー部を応援していますを参照して下さい。
毎年全国の若い選手と会えるのが楽しみだった。
炎天下、真っ黒に日焼けして、サッカーをする。
チャラチャラしている女子は一人もいない。
若いエネルギーに溢れている。
新鮮で、真剣で、活き活きしている。
みんな綺麗な目をしている。
なでしこジャパンは、日本中に勇気と希望とパワーを与えてくれた。
陳腐な感覚の持ち主の政治家たちを、キックして新しい風を日本中に起こして欲しい!
男も女もない。
女のくせになんて言葉はもうとっくに死語です。
原子力発電所の事故の収拾のまずさや、権利争いばかりの政治への不信。
経済や社会保障の不安や、先行きの見えない名指しがたい閉塞感。
男社会がほころんで来つつあり、男女同権が、やっと現実のものになって来た平成二十三年の夏です。
毎日毎日富士山や、花の写真を平均100枚位撮影している。
「毎日飽きない?」とか「好きだね」とか言われる。
全然飽きないし、すごく楽しい!
子供の頃から根気強いし、几帳面な性格なので途中で投げ出すなどと言うことはない。
富士山と花が大好きだから、毎日の変化を観察して、記録するのが楽しい!
近くに素晴らしい景色があるとみんなあまり感動しないようだけど、私はもともと富士市の人間ではないので、転入して21年経った現在も美しい富士山の姿に新鮮な感動を覚える。
今夜も富士登山者の灯が山頂目指して進んでいます。
山小屋の灯はチラチラと星のようです。
毎年七月になると、我が家の台所の窓から幻想的な光景が見えます。
手が届きそうな場所に居るのに、私富士山には一度も登ったことがないのです。