夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

蛙・カエル・かえる

2017-07-26 23:21:47 | 日記・エッセイ・コラム

     蛙・カエル・かえる

             迫力満点!!          世の中を『変える』 鋭い眼光のカエル

権力の座に、しがみついて、離れない!

背中を見せちゃ駄目

       ひっくりかえるよ…

  国民もみんな呆れかえる

「白じゃなくて、灰色なんですね……」

Г両生類で御座います。」

心を入れ替える。

生活態度を変える。

閣僚を入れ替える。

説明を丁寧にすると、

  貸した金返る?

ケロリと忘れて 

家に帰るかどうしようか考える蛙

緑の多い居心地の良い家に住み替えることにしようっと!!

どんな家が買えるかな~

登り詰めた場所を意地でも離さない根性カエル!!

                     若返る蛙

明日はケロリ

幸せカエル

2017年7月26日 午前六時過ぎ

街中の家 庭で撮影

 

 

 

 

 

 

 


庭で咲く彩り豊かな夏の花

2017-07-25 21:37:01 | 日記・エッセイ・コラム

目が覚める鮮やかさ!

今年初めて咲いた赤い朝顔の花。

2017年7月25日

午前七時前 街中の家の庭で撮影

                           大輪朝顔の花

昨年採取した自家製の種の子孫です!!

今朝も涼やかな日本美人誕生!

                                     彩り豊かな夏の花

朱色の花の代表みたいなモントブレチアの花

モントブレチア (クロコスミア)の花

沢山咲いていたモントブレチアの花も、名残の花数本になりました。

夏に負けない深紅のセージ

花がある程度咲きそろったら、次の花の為に一番上の葉の上から切ります。

すると直ぐに脇芽が成長して、また花が咲きます。

切り取った花は花瓶に活けて楽しんでよし。

乾燥させて種を採取して蒔いてもよし。

ハーブとして色々な使い方をしてよし。

庭に一本植えて置くと楽しめる植物です。

水色のルリマツリの花

夏にピッタリの涼しげな花色です。

 

 

夏の暑さに負けそうな時、近付いて来る秋の足音を感じさせてくれる藤色の花。

              記憶の中の夏休み       

   私の古い記憶の中の夏休み

庭に彩り豊かな花々が咲き乱れ、

朱色の鬼百合の花には、黒い大きな揚羽蝶が舞っていた…

 

     

 

 

 


朝顔・アサガオ・あさがお

2017-07-24 22:49:57 | 日記・エッセイ・コラム

                        朝顔・アサガオ・あさがお

朝顔の表記が相応しい正統派

浴衣の似合う和風美人

 

アサガオと書きたい大輪

西洋風のオシャレなドレスを纏った貴婦人

花びらの動きも優雅です!!

 

 

あさがお

先生あのね、

元気いっぱい、小学生!!

 

                      珍しい花

 ケビン家の夏の風物詩、緑のトンネルの朝顔が次々と咲き出しました。

何色の花が咲くかは咲いてからのお楽しみです!!

基本的には、去年の種を採取して翌年発芽させて育てています。

が今年も珍しい花の苗を買ってしまいました。

もう植える場所もなくなって、体力的に手間暇もかけられないのに、

新品種や、あまり見かけない変わった色や形の植物が欲しくなるのは、

植物愛好家の性ですね……

 

 

 

 

 

 


街中の花火大会

2017-07-23 23:08:07 | 日記・エッセイ・コラム

               街中の花火大会

 お祭り広場で、露天のプロパンガスが 爆発してたら恐ろしい!

 

民家が近すぎて、迫力有り過ぎ

 

数年前、複数の怪我人の出る花火の爆発事故が有って、お祭りは中止になりました。

民家の屋根。電線。

迫力有り過ぎ!

 

 

            花火

  街中の家の庭先に、セニアカーとガーデンチェアーを並べてケビンと二人で花火を観ました。

人生で後何回夏祭りで二人揃って花火を観られるのでしょうか…

初めて二人で花火を観たのは、島根県の中海の船上から。

もう40年も前の松江の夏祭りです。

昨日のことの様に良く覚えています。

が月日は瞬く間に過ぎ去って、今日の富士祭りに幼稚園年長児の六番目の孫が、パレードに参加しました。

ケビンももう直ぐ69才になります。

人生は花火のように儚いもの?

 

 

 

 

 


夕暮れ時の富士山

2017-07-22 22:27:06 | 日記・エッセイ・コラム

                         夕暮れ時の富士山

2017年7月19日  18時40分頃 山の家の裏庭から 撮影

 

頂上付近

富士山頂上 測候所跡

麓に住む人間が普通に見ている富士山の様子

 久しぶりの夏富士

直ぐ目の前に聳え立っているのに、夏場は早朝か、夕方過ぎで無いと見えません。

  夏富士が見えると、火照った身体が、落ち着きを取り戻します。

   大切なもの

  在るのに、見えない!

  見えると嬉しい!

 ぼんやりでも構わない

 身近な存在…

 見えないと寂しい!

 

 夕暮れ時

 此処にいるよと

 眼に飛び込んで来た

 夏富士

 夏バテ気味の人間に

 生きるパワーをプレゼント!!