夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

空豆の花 土筆

2022-03-16 20:48:29 | 日記・エッセイ・コラム

空豆の花

 

 

 

 

空豆の実は店頭で良く目にしますが、

花は栽培していないと中々見る機会は無いと思います。

近くで空豆を見つけた時には、大抵莢になっています。

元気の良い葉っぱに主役の座を譲って、余り目立たない花です。

が良く見ると藤の花の様に整った綺麗な花です。

  お豆が好きなので、色んな豆科の植物を育てています。

春は、

空豆の他にキヌサヤエンドウ。

スナップエンドウ。グリーンピース。

夏はインゲン豆。

四角豆。

落花生。

枝豆等…

以前は鑑賞用にスイートピーも育てていましたが、

実が食べられる方が楽しみが倍増しますので、

白や赤紫色等の花が咲く食用の豆栽培に移行しました。

      豆科の植物は優等生

花も実も両方楽しめるなんて、一石二鳥。

梅の木と同様、家で重宝する、家計を守る優良植物!!

味噌汁の具や煮物や丼の彩りなど、少し緑が欲しい時に

使えますので、お宅でも是非育ててみて下さいませ。

 

        土筆の行列

   土筆

大きいのや小さいのや、太いの細いの、真っ直ぐなの、曲がったの

 みんな違ってみんな良い!?

スギナ

   酸性土の荒れ地や道端等から土筆の胞子が飛んで来て増殖する

スギナは取っても取っても、取りきれない畑の困り者です。

が春の訪れを告げてくれる春の使者の親。

 子供は可愛いけど、成長した親は畑の厄介者。

∴容赦なく引き抜きます!

 

 

 

 

 


春が来ました

2022-03-15 21:24:57 | 日記・エッセイ・コラム

2022年3月15日(火)   正午

静岡県内公立高校の合格発表がありました。

今年は、15才の孫息子と孫娘が高校受験。

二人共志望校に合格したとのこと。

ホッと一息。一安心です。

ケビン家では、六年間に六人孫が誕生。

来年は受験生はいないのですが、

その後は、毎年孫の誰かが受験生。

普段は賑やかで良いのですが、やはり受験生がいるとジイジやバアバは心配です。

    毎日近くの神社に祈っています。

 

今はロシアのウクライナへの侵略が終結して、

平和な世界に戻りますようにと祈っています。

   

  ウクライナ国旗色の建物と富士山

 

   保育園落ちた!?

     入学試験はありませんが、生後八ヶ月の八番目の孫息子。

公立保育園。落ちたそうです。

母親は、大学卒業後、産休や育休を使って、ずっとフルタイムで働いています。

子供が三人になった今、二才違いの兄と同じ保育園でないと

何もかも、家族は本当に大変です。

今春六年生になる兄は、今年も清水エスパルスアカデミージュニアに合格したとのこと。

練習や遠征試合の送迎等。多忙を極めそうです。

各々のスケジュールの調整が重要課題になりそうです。

 私が何も手助けしてあげられないのがもどかしいです。

   

雪柳

2022年3月15日(火)

自宅南側水路脇にて撮影

北側の庭に咲く雪柳

暖かくなった途端一斉に開花!!

 

 


朱い花 薄紅色の花 赤い花

2022-03-14 20:30:07 | 日記・エッセイ・コラム

朱い花

2022年3月13日(日)

自宅  玄関先   鉢植えで 咲く木瓜の花

 

 薄紅色のお茶の花

2022年3月13日(日)

自宅  座敷前の坪庭にて撮影

 花を 鑑賞するお茶の木です。

 

赤い八重の椿

 

自宅 南側  の  庭にて撮影

 

 薄桃色の椿

自宅北側の庭にて撮影

お茶は、椿科の植物。

 茶葉を飲料として用いる茶の木の花は純白です。

侘び助椿の花は、上の薄紅色のお茶の花に良く似ています。

 ワビスケ椿は、開花すると花の色が薄くなります。

 

 

3月13日(日)の富士山   杉花粉で? 霞んでいます。

朝から、両目がチクチクして痛いです。

 

2022年3月14日(月)

富士市の気温25℃。

春麗らを一気に通り越して、暑~い!

 

早急に   半袖シャツの用意をしなくては!?

 

 


2022-03-13 20:57:15 | 日記・エッセイ・コラム

空豆の花

空を見上げて咲く空豆の花

2022年3月13日(日)  自宅家庭菜園にて撮影

 

今日は私の誕生日。

1953年3月13日。朝8時過ぎに、生家の納戸で産まれたそうです!

「バアバ 、誕生日おめでとう 」と二番目の孫息子から電話。

午後、八番目の孫息子たち一家は赤ちゃんとやんちゃ坊主の笑顔。

ケーキやスイーツ等のプレゼントも届けてくれました。

 

二十年以上になる私の闘病生活を支えてくれている夫や息子たち。

優しいお嫁さんたちや孫たちに何時も生きる希望や勇気、夢を貰っています。

お世話になっている皆様方に心から感謝。

69才も、夢と希望を友として過ごしたいと思っています。

    空

無くては成らないもの。

空気、空中、空調…

 偉大な人物

空海

 

ウクライナの人々の苦労を想うと涙が出ます。

空港、空爆、空腹…

空席、空白…

 

何とかプーチンの蛮行を止めさせることが出来ないのでしょうか?

空しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ありがとう 68才 今日は69才

2022-03-12 22:36:26 | 日記・エッセイ・コラム

ありがとう68才  今日は69才

明日私は69才になります。

今日は68才最後の日。

 

コロナで、普通の体力の方でも大変な一年だったと思いますが、

慢性的な疼痛を抱えて闘病中の私にとっては、本当に大変な一年間でした。

 

 

コロナのワクチンも打てない程の特異なアレルギー体質。

腸の内視鏡検査の下剤でさえも、冷や汗や嘔吐。

水さえも吐いて、胃液を吐く始末。連日点滴に通いました。

酒も煙草も暴飲暴食も一切しないのに、非アルコール性の肝炎。

近くの医院で肝臓病の注射を打って貰う為に、紹介された病院へ。

造影剤も使えないので、MRIの在る別の病院で検査。

肝臓病は遂に肝硬変に迄に悪化。

 地方の市では、肝臓病の専門医に辿り着くのも中々大変です。

高血圧。

糖尿病。

肝臓病。

不整脈。

と病気の問屋の私。

こんな大きなヒビの入った割れ掛かった使えない茶碗のような私も、

あちらこちらの医療機関の皆様方にお世話になって、

この一年間何とか自宅で生活出来ました。

 今年元旦早々の疼痛。

帯状疱疹等。病気の記録だけになりそうですが、

昨年八月には八番目の孫誕生と言う嬉しいこともありました。

 

炎天下重いお茶の袋を担いでクモ膜下出血で倒れ、闘病僅か18日で67才5ヶ月で急逝した

母親の人生よりも、7ヶ月も長生きしている私。

 

これも皆、医療関係者の皆様方のお陰様なのです。

特に御世話になっている、主治医の川上正人医師。

 

  Гこの耐えられない痛さで生きて行くのは無理です。殺して欲しいです。」と言う私の

今思い返せば、馬鹿な言葉も、

痛みは痛み

痛み以上の自分

自分以上のいのち

いのち以上の……    2009年11月28日   

と諭して下さった

    主治医新富士病院理事長の川上正人先生の器の大きさに感謝

 

明日朝私は69才になります。

川上正人医師も69才。

 あの憎たらしいプーチンも69才なんだとか…

人助けの神様と 殺人鬼位の差です。

 

 この疼痛もウクライナの人々の苦しみに比べたら、我慢出きるような気がします。