



◆日経新聞の就活記事から拾い読み◆
『就活戦線 親も参戦~保護者向け説明会』
(日本経済新聞2012.10.22記事から)
この記事をイントロに
『親のアドバイスとは何か』ということを考えていきましょ。
★★★定期更新は★★★
10月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆☆★★★
◆保護者向けの就活説明会から
※※※※
景気低迷で大学生の就職活動が年々厳しさを増すなか、保護者向けに説明会を開く大学が増えている。
(説明会の話から)
「昔と今の就活は別物ということを理解してください」
「就活で一番ストレスがたまる時期は12月です」
※※※※
(日本経済新聞2012.10.22記事から:以下引用は同じ)
親子が一緒になって就活をスタートさせることが大切とされています。
親の心得についてのヒントは次の言葉でしょう。
※※※
親世代の多くは就活時はバブル景気。今の厳しい就活環境を正しく理解していない親もいるという。
就活情報サイト「マイナビ」の三上隆次編集長は保護者の心得として「まず本人の意思を尊重することが重要。親の価値観を押し付けず、子どもの話を聞いてから、提案やアドバイスをすべきだ」と話す。
※※※
~・~・~・~
子どもの意思を尊重すると同時に
親が自らの人生経験から学んだことを
『価値観の押し付け』にならずにどう伝えてアドバイスするか?
それを考えるヒントをどうぞ。
~・~・~・~
◆学者の父親から商社マンの子どもへ
※※※
三菱商事船舶部長の諸橋晋六(実業家。1922-)が、まだ若きころロンドンに勤務し、ことごとに上役と意見がくいちがって、苦労したことがある。
結局自分ではどうにも解決がつかなくて、その懊悩を手紙に書きつらねて親爺の諸橋轍次(漢学者。1883 - 1982『大漢和辞典』を編纂した)に送った。
(以下、諸橋轍次からの返事)
先輩と意見を異にするのはよくあることだ。そのこと自体、思いわずらうことはなく、会社のためにいうべきことはどんどんいうがよい。ただし3つのことを気をつけなければならない。
1.私利私欲を考えてはならない
2.相手の立場を尊重し、あくまで礼儀を守ること
3.(もし自分の意見が受け入れられなかったとしても)平心を失わず、その場は退いて自分も再考する。そして、何日か考え、やはり自分が正しいと思ったら、また、その話を持ち出してみろ。
これだけの用意があれば、相手もきっと私心のないことがわかってくれて、後日、おまえのいうことに耳を傾けてくれるだろう。
※※※
伊藤肇『人間学』PHP文庫から
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親の人生経験の中から
私利私欲や見栄や世間体を取り去って
真摯な教訓があるのであれば
親は子どもにどんどん伝えるほうが良いと思います。
真摯な親子のつながりを、就活をきっかけに大切にしていきましょう。
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☆ではまたね☆
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