弱っていたガドが、2~3日前から少しづつではあるが、柔らかいものを食べ始めてくれてほっとしていましたが、今日、ついに立って歩き始めました。以前のようにヨロヨロとたって、しゃがみこむのではなく、しっかりと立って、自分の行きたいところへいけるようになりました。といってもまだ目の届く範囲ですが、これでさらに安心です。これから、だんだんと暖かくなっていけば、体も良くなって元気になりそうです。自分のことを自分でするためには筋肉が必要です。脳もボケてないことが必要です。動物は、弱っていることを自覚して、自分の分かる範囲での養生をします。そして、だんだんと筋力を回復させて元気を取り戻していきます。人は、人に判断を任せて人の作った処方によって、まぁ、なんとなく治った気分になってあまり養生もなく日常へと戻っていきます。どちらがいいんでしょう。動物を見てると、忘れたものを思い出させてくれるような気分になるのは、自分だけでしょうか。何か、自分達の日常生活のヒントが隠されているとフェンネル氏は思いました。
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