フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

高知市保健所セシウム情報放置

2011-07-12 18:18:30 | Weblog
フクシマで内部被爆して高濃度のセシウムが検出された牛肉が全国流通した問題でその件の牛肉が高知のスーパーフジで売られていたことが判明。11日に松山市保健所が徳島と高知に流通した情報をキャッチ。すぐに徳島と高知の保健所に連絡。徳島はすぐに対応。調査結果を発表。高知は、情報を放置。電話を受けた者が事の重大さが理解できずメールはみんなが見るからと担当の机の上にメモをおく。外出先から午後5時くらいに帰社した担当もメモ見て5時だ終業時間だとなんの気にもせず帰宅。報道機関が騒ぎ出して初めて上司の者が対応。もう遅いからと県にも連絡せず帰宅。というお粗末。これが、悪いけど高知の公務員の仕事振りの正直な姿だと思う。彼らには、自分達の手で二次災害を防ぐという意識すらない。それでいて電気が足らん、原発必要と平気で言う。「どうして?」と理由を聞くと「暑いから」といって散髪にでも行って来るかと就業時間中でも平気で出て行く。もう解体しなけりゃいけない組織だね。内部被爆でセシウムが見つかったということはストロンチウムも当然あると思わなければならない。アルファ波ベーター波が体内でどのように作用するかも分かってないのにただちに健康に害はないだなんて内部被爆したものを全国流通させるなよ。それだけ安全だというのなら原発と同じでまず、原子力安全委員会と保安員と東電と政治家でフクシマの肉で焼肉パーティやってから言ってくれ。それでなくても高知市は、市職員の問題意識も能力も比べ物にならないほど低いんだから何でも食うぜこのままじゃ。内部被爆は、確実に癌になるからね。土佐のみんな気をつけるんだよ。国も県も市町村も公的機関は当てにならないからね。
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