山を下っている時に沢で見つけた「トリカブト」を描きました
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西洋では修道士のフード。日本では烏帽子。または鳥の鶏冠ににているからとの名の由来があります。根が毒だと聞いてはいるんですがまぁ触らないにこしたことはないと思います。よく葉っぱを蓬と間違えて雑炊にいれて食べてあわてたとかの話があるそうです。毒を持って毒を制すというのか漢方ではクスリとして処方されるとか。初めは白い花が咲き成長すると紫になるんですって。これがまた猛毒とやらの雰囲気がなくスッキリとしていて可憐なのです。品格があります。でもこれは昔から庭に植えるなという戒めがあるんだとか。食べてもね下痢なんかせずにすぐに心臓が止まるっていうから怖いですね。けっこう沢の近くには自生の「トリカブト」がありますから注意してくださいね。いろいろな花に出会う。これも山登りの楽しみのひとつです。
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西洋では修道士のフード。日本では烏帽子。または鳥の鶏冠ににているからとの名の由来があります。根が毒だと聞いてはいるんですがまぁ触らないにこしたことはないと思います。よく葉っぱを蓬と間違えて雑炊にいれて食べてあわてたとかの話があるそうです。毒を持って毒を制すというのか漢方ではクスリとして処方されるとか。初めは白い花が咲き成長すると紫になるんですって。これがまた猛毒とやらの雰囲気がなくスッキリとしていて可憐なのです。品格があります。でもこれは昔から庭に植えるなという戒めがあるんだとか。食べてもね下痢なんかせずにすぐに心臓が止まるっていうから怖いですね。けっこう沢の近くには自生の「トリカブト」がありますから注意してくださいね。いろいろな花に出会う。これも山登りの楽しみのひとつです。