フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

slam

2016-06-22 07:00:50 | Weblog

昨日まで大丈夫だったのに猫のパンにカビが生えている。それも表面にうっすらと一面。カビ菌ってどこにいるんでしょうね。自分たちに都合のよい環境が整うと突然出てくるんだ。湿度温度まるで管理されてるかのようにある数値を超えると広がって来るんだ。60度以上の温度では生息できないと言われてるけど人間も60度以上なら風呂でも入れないよね。カビが広がりそうだと感じたら戸をピシャンと閉めてエアコンで換気。がいいのかな。slamってピシャンと戸を閉めるって意味だけどClinton slams Trump's economic planって記事を見た時このslamに反応してしまった。ここでは酷評すると訳すらしい。なるほど英語は実際目にしたことからの意味の派生らしい。では、目にしたことがないものからは意味の広がりがないということだ言葉の成り立ちって面白いね。だから言葉を守るってことは民族を守る。しいては国を守るってことなのか。一部の政財界の権力者によって進められている「日本解体」に言語でもって対抗しようとするのはあながち間違いではないのかもしれない。気宇壮大、この日本語が日本を救うかも知れない。

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