フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

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2019-04-09 08:34:50 | Weblog

今朝の新聞のピックアップに載るかどうか心配だったが載ってることを確認。さていよいよ横浜との「合同水彩画展」がスタートです。これぞ水彩画と言うのもありますし、まるで写真というのもありますし、鉛筆淡彩と言うのもあります。そもそもが鉛筆淡彩が始まりだったんですけどそれに飽き足らずメイメイが自分の好きなスタイルを追求していったからこんなにいろいろな水彩画が並ぶようになりました。その傾向は横浜の方が顕著ですね。やはり都会だからでしょうか。高知も負けてはいませんがトラッドな精神はかたくなに守ってますね。その対比が面白い。新しいものにも古いものにもそれぞれの良さがあります。搬入を終えての感想を言えばみんな絵が死んでない。その情熱をガーンと出してるところがいいですね。70,80が主な教室でどこにこんなエネルギーがあるんでしょうね。いやぁ、絵っていいもんですね。どこかで聞いたセリフだけど。

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