風呂敷がギフトラッピングとして何故かパリで人気なんだってね。日本では廃れてしまっているけど捨てる神あらば拾う神ありだ。外国から習わなければならないというのも情けない話だが風呂敷という言葉は17世紀初め江戸時代に出てきた言葉で蒸気風呂の敷物としてまた荷物の持ち運びにと使われたことから出てきた言葉だとか。なるほど、風呂で使われたから風呂敷か。知らなかったなぁ。風呂敷はとても便利なもので丸でも四角でも立方体でも何でも包める正方形の布だと言うことは知ってたけどバスマットが発祥だとは知らなかった。漢字で風呂敷と書くよりカタカナでフロシキと使っていたからかな。カステーラみたいに南蛮から来た言葉だと思っていたからね。奥が深い日本文化、パリから教えられようとは日本人の怠慢だ。と反省しきり。パリでは風呂敷講座なるものがあるというからトレビアンだね。
サザンカが咲き始めました
山茶花と書くように
しなければ
外来語と混同してしまうかな
カタカナ 平仮名 漢字と
3つの文字を巧みに
使い分ける民族だから
その時のニュアンスというものが
作用するので
目に見えない感覚という
共通意識が
日本語を支えているんだ
何でも
オーマイゴッドで
終わらしてはいけないんだよな
日本人としての誇り
日本人としての文化
日本人としての言語を
取り戻さなければと
欧米化に親しんできた脳に
揺り戻しが起こっている
クールジャパンかな
サザンカが咲き始めました
山茶花と書くように
しなければ
外来語と混同してしまうかな
カタカナ 平仮名 漢字と
3つの文字を巧みに
使い分ける民族だから
その時のニュアンスというものが
作用するので
目に見えない感覚という
共通意識が
日本語を支えているんだ
何でも
オーマイゴッドで
終わらしてはいけないんだよな
日本人としての誇り
日本人としての文化
日本人としての言語を
取り戻さなければと
欧米化に親しんできた脳に
揺り戻しが起こっている
クールジャパンかな