昨日記したJoan Didionの記事が今朝の新聞でも多く掲載されていたので余程アメリカで人気者だったんだなと思ってたら世界的に人気者だったんだね。そのライフスタイルというかファッションセンスというかが取りざたされてた。文章は簡潔、39文字で書くとかなかなかのスタイリストだったみたいね。ヴォーグに何年間か務めていたというからさもありなんかな。驚いたのは80歳の時にセリーヌの表紙を飾っていたことだ。(写真は新聞から借りてきました)
80歳でこの雰囲気出せますか。お手本にしなくてはの1枚ですね。やはり自己を観察し社会を観察し自己を確立しようとする人はナニカが違いますね。久しぶりにヘミングウエイの本に出合ったときのような高揚感を感じました。触発されるということはいいもんですね。
温かい地方に住んでるものが
遠い雪国のことを
思っても
現実感がないように
いくらディディオンに触発されても
マネできることは少ないわけで
自分が出来る範囲のことで
なるべく近づこうとするわけです
それでもおジイ意識が少し変わった
ということだけでも
ディディオン効果かな
80歳でこの雰囲気出せますか。お手本にしなくてはの1枚ですね。やはり自己を観察し社会を観察し自己を確立しようとする人はナニカが違いますね。久しぶりにヘミングウエイの本に出合ったときのような高揚感を感じました。触発されるということはいいもんですね。
温かい地方に住んでるものが
遠い雪国のことを
思っても
現実感がないように
いくらディディオンに触発されても
マネできることは少ないわけで
自分が出来る範囲のことで
なるべく近づこうとするわけです
それでもおジイ意識が少し変わった
ということだけでも
ディディオン効果かな