優秀な日本人がアルジェでのイスラム過激派による人質事件で10名犠牲となった。犬死とも言える形で。イギリス人、フランス人、日本人がターゲットだったらしいがアルジェ政府の言い分によれば「テロに屈しなかったアルジェリア軍は英雄だ」とのことだが救出作戦にロシア流で臨んだからこんなにも犠牲者がでた。ヘリコプターから無差別に掃射したというからテロでなくなったのか救出で撃たれたのか真相はわからない。古代ここはフェニキアがあったところだから紛争は絶えなかったところだけど地中海に面し肥沃な大地であったことも事実だ。フランスの植民地としてあったからフランスに近いのかなと思ったらロシアが内部に入り込んでいたんだね。多分武器の取引だろう。それにしてもSEALのOBが2人も人質側にいて撃たれているからテロ側にやられたとしたらテロ側のレベルが相当高いのだろうけど掃射でやられていたとしたら泣くに泣けないね。せっかくいろいろな思いでアフリカくんだりまで働きに行った日本人の意義を伝える為にも彼らの死を犬死のままにしたくないね。
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