現代物理学の中心にあるのは、科学者たちが1世紀以上かけて埋めようとしてきた溝です。量子力学は、原子スケールで支配する力について、一見完璧に説明しています。アルバート・アインシュタインの一般相対性理論は、重力が宇宙の出来事をどのように形作るかについての予測において、決して間違っていることが証明されていません。しかし、この2つの理論は根本的に相容れない。現在、科学者たちは、時空の性質を根本的に再考することで、物理学のこれら2つの柱を統合できるという枠組みを提案しています。「古典重力のポスト量子理論」の下では、時間が予想どおりに刻々と過ぎていくのではなく、時間の流れの速度は、小川の満ち引きのようにランダムに揺らぐことになります。「量子論とアインシュタインの一般相対性理論は数学的には相容れないので、この矛盾がどのように解決されるのかを理解することが重要です」と、この理論の背後にいるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの物理学者ジョナサン・オッペンハイム教授は述べています。・・・・・・・・時空ねぇ。揺らぎの時空ってナンカ感じさせるね。時の流れに身を任せってテレサテンも歌っていたが時に流れがあったのかが問題なんだよ。量子的な意味でね。時間と老いとの関係も有限と無限との関係も簡単に分からせてくれたらいいのにね。まぁ説明されても分からないだろうが気になるんだよな、生きてる時間が少ない身にとっては。
誰か僕を見つけてくれないかなって
森田童子さんが歌ってましたね
僕らの世代の歌でしたね
彼女の歌が
時空の揺らぎの中にあったと
思っているんですが
みんな夢でありましたと
言われたら
そうなんでしょうかね
時空の揺らぎと森田童子
不思議と似合いますよね
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