フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

touch

2021-11-14 09:36:35 | Weblog
このコロナの2年間で失ったものはタッチだってね。social distancingに慣れてしまって頭が当たり前のようになってきてたけど人間は本来触れ合うものだったんだよね。タッチは幸福感を共有しリラクゼーションやストレス解消に欠かせないものだったはず。それを取り上げられてどうやって社会を形成していったんでしょうね。コロナ社会になってからペットの急増でもわかるように人はタッチできるものを求めたってね。そうなんだタッチってビタミン剤みたいに必要なものだと分かり始めてきたって。最近やっと握手が復活してきているってね。動物は触れ合うことで情報を共有してたんだ。そういうとコロナの2年間はやはり歪んだ社会だったんだね。まだこれからもあるかも知れないけど徐々にタッチの復活で何とか乗り切れるんじゃないかなとも思ったりして。

絵画教室のセッちゃんが
手作りのクリスマスカードを
作って小商いを始めた
そうか1枚1枚手間暇かけるんだから
今から作らないと
間に合わないんだねと
いうと
ここ毎日作っているから
在庫ができたという
封筒とセットで1部500円
何種類かあって
売って来てというから
早速4部売ってきた
売れるもんだね
と感心
これがセッちゃんへの
クリスマスプレゼントだね
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