フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

gros radish

2009-11-01 19:00:22 | Weblog
アボンリーで昨日買った大根、オデンにして食べた。なんと美味しかったこと。分かっていることだけどやはり美味しい。何というか、ハニーという表現が合うのかな。そんな感じ。甘くて柔らかくて幸せ。葉っぱもついているんだけどそれは小さく切って椎茸と炒めて食べたらこれも柔らかくて美味しかった。大根は葉っぱの方に栄養があるんだよってバジルが言ってた。この大根1本100円。昔、15年位前かなそれくらい昔には、1本10円だった。それからすぐ50円になって、昨今観光客が多くなってきて100円になった。環境保全のためだと思えば高くない。でも、10円の時代が懐かしいしこの村には似合っているような気がするけど、中には、わけのわからない観光客も多いから汚した分は払っていってもらわないとやってられないよね。単純な観光客なんていらないと思っているけど経済を考えるとそうもいってられないのかな。でも、みんなに食べてもらいたい大根。う~ん むつかしいな。
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5 コメント

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Road to Avonlea (michi)
2009-11-01 22:17:44
アボンリーで買った大根、私も味わいたかったな~もちろん葉も。私は皮も捨てませんよ。大根以外の野菜もです。
アボンリーといえば、フェンネルさんは、モンゴメリ原作の「アボンリーへの道」というカナダのドラマをご存知ですか?(「赤毛のアン」シリーズとではないですが)私は「大草原の小さな家」と同じくらい好きなのですよ。
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知らなかったなぁ (フェンネル)
2009-11-02 09:02:33
カナダの「アボンリーへの道」というドラマは知りませんでした。BSでやってたのでしょうか。タイトルは、見たような気がしますが。いまは、やってないのでしょうね。機会があれば見たいものです。「大草原の小さな家」はずっと見ていました。「ボナンザ」のジョーがローラのお父さんをやってましたね。
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「Road to Avonlea」 (michi)
2009-11-03 20:27:39
たびたび御免なさい。「アボンリーへの道」は、15年位前に、NHK総合で夕方放送していました。(再放送もされました。)原作はL・M・モンゴメリの「ストーリー・ガール」シリーズや「アンの友達」などで、映画の「赤毛のアン」と同じく、カナダ・サリヴァンエンターテイメント製作です。世界中でヒットしたそうですが、日本では時間帯の関係上「大草原の小さな家」より知名度は低いかも。感動的で映像的にも美しいドラマでしたよ。VHS、DVD、ノベライズ(金の星社)もあります。
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DVD (フェンネル)
2009-11-05 19:59:45
情報ありがとう。michiさんのブログからサリヴァンのページを見ました。59ドルいくらかでした。英語も下手の横好きくらいだから完全に理解はできないだろう。・・・と悩んでいます。でも、見たいと思いますし、そのドラマの時代背景ならスラングもないし英語の教材と考えれば安いのだとも。でもノーカットであれば日本語版がいいかとも。少し考えて決めようと思います。
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アボンリーへの道 (michi)
2009-11-05 23:54:43
言葉が足りなくてごめんなさい。日本語版はNHKで放送したものなので、カットされているのですよ。YouTubeなら(英語ですが)ノーカットで観られますよ。
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