tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

お彼岸から遅れること2週間「曼殊沙華」2色開花。

2024年10月06日 | がーディニング・園芸
例年は、お彼岸頃咲く「曼殊沙華(彼岸花。リコリス)」は、
全国いずこでも咲いて居ないのか、
ラジオのリスナーからも「御地は咲いていますか?」等よく聞きました。
我が家も花壇の中に有るのですが、
毎年咲くもので無かっただけに今年もあきらめていました。









ところが、庭木剪定の残材拾いの中、「花壇の草引き」をしていましたら、
にょっきりと出ていいるではありませんか



「うれしいっ、彼岸花だ!」でした、



そして4日目、こんなに咲きました、堪能。
おまけに「黄色は、5年に一度くらい」しか咲かないものも、

1本開花。
庭の花壇で、「赤と黄色」が並ぶのは、珍しいことです。
いい年になりそう。

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「庭木剪定6日目」、完了しました。

2024年10月04日 | がーディニング・園芸
今年の「庭木剪定」、やはり6日(6人工)掛りましたが、
何とか済みました。




苦痛の「残材拾い」から解放されるだけでも安堵しています。
この後、全部への「消毒」をして、年越しとなりそうです。





スッキリ明るいい庭になったことと、美しくもなりました。
祖母の時代から知っている庭木・花卉類、
特にシンボルの松2本が生木のまま「白アリ」にむしばまれています。


全部が古木になっている庭。
次の代に引き継ぐのは心もとない、寿命も考えると庭管理に決断が迫られているのかもしれません。
「終活」の必要な一つです。
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秋の七草「ふじばかま」も満開、・・・されど。

2024年10月01日 | がーディニング・園芸
綺麗に咲き揃いました、


庭端の「フジバカマ」、秋の七草のひとつです。
この花10株ほどあります。




2000kmもの距離を飛んでいる渡り蝶といわれる
「アサギマダラ」の飛来を期待しての植栽です。
まだ今年は来てくれません。


今月中旬が限度、寒くなると南へ移動していくのです。
一度は来てほしいものです。

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「秋明菊」咲き揃い・・・秋。

2024年09月30日 | がーディニング・園芸
秋の名のつく花「秋明菊」、
地植えと鉢植えも満開です。










地植えでは、白色一輪も開花。


鉢植えも











この夏の猛暑と日照り続きで、
庭端に有るため「施水には一苦労」、
何とか咲き揃いました。

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庭「犬まき(真木)の実」も色ずく、「ぐみ」の感触。

2024年09月28日 | がーディニング・園芸
ひょうたんの様な2連の実がなります。



この時期、緑から黄色そして赤色そして黒色に完熟。
ここまでくると色づいた方のみ食べることが出来ます。
の感触は、今はやりの「ぐみ」。
なんとなく、むにゅり、そして甘い。

子供の頃一生懸命に食べたことが想い返されます。


古木にならないと、こんな実が出来ないのかもしれません。
「イヌマキ」は雌雄異株の常緑高木です。




若い枝は柔らかく、刈り込みにも耐えるため、
庭木として利用されるほか、生け垣にも使われます。
日本以外では台湾に分布。
上品なイメージを持つ「こうやまき」をホンマキと呼ぶのに対して、
葉や姿形が劣る、この木をイヌマキと呼ぶようになったというのが説。
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