法要のため、檀家寺の僧が来てくださいます。
私は根っから信心がありませんが、家は浄土真宗(東本願寺)です。
毎月の月参りと、「報恩講」といわれる、年末一度の法要には、
役僧を連れての来宅で、大変。
なかなか、もの入りの宗派であると感じています。
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お迎えする座敷の「掛け軸」は、当地の幕藩時代の最後のお殿様である、
小笠原長守公(号「化堂」)直筆のもので、藩士との別れの詩として、先祖が頂いたものです。
今日は、ご先祖をしのびたいと思い、かけてみました。
(小笠原公は、小笠原島の発見や武士の作法、小笠原流宗家でもある一族で、ご存知とも)
私は根っから信心がありませんが、家は浄土真宗(東本願寺)です。
毎月の月参りと、「報恩講」といわれる、年末一度の法要には、
役僧を連れての来宅で、大変。
なかなか、もの入りの宗派であると感じています。
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お迎えする座敷の「掛け軸」は、当地の幕藩時代の最後のお殿様である、
小笠原長守公(号「化堂」)直筆のもので、藩士との別れの詩として、先祖が頂いたものです。
今日は、ご先祖をしのびたいと思い、かけてみました。
(小笠原公は、小笠原島の発見や武士の作法、小笠原流宗家でもある一族で、ご存知とも)