朝空けの4時50分、空がしらけるとともに大合唱。
にいにい蝉と違い、一段と声たからか、数も多い。
注視すると庭のそこここに穴、穴、幼虫が出た後、
なぜか当地では抜け殻を「もず」といいます。
壁に来た「あぶら蝉」

葉に登っての脱皮、抜け殻「あぶら蝉のモズ」

この、あぶら蝉、世界に3種類しかいない。
そのうち日本には、当地にいる油蝉の外、琉球あぶら蝉の2種、
後の1種は、中国に生息とか。
鳴き声は、焼け付くようにうるさく、風情なんてものでは無いが、
世界に3種類のひとつとなると、
感慨もひとしお。
にいにい蝉と違い、一段と声たからか、数も多い。
注視すると庭のそこここに穴、穴、幼虫が出た後、
なぜか当地では抜け殻を「もず」といいます。
壁に来た「あぶら蝉」

葉に登っての脱皮、抜け殻「あぶら蝉のモズ」

この、あぶら蝉、世界に3種類しかいない。
そのうち日本には、当地にいる油蝉の外、琉球あぶら蝉の2種、
後の1種は、中国に生息とか。
鳴き声は、焼け付くようにうるさく、風情なんてものでは無いが、
世界に3種類のひとつとなると、
感慨もひとしお。