今月が、寒さで一番つらい月。
それでも、いつもと違う気象の冬、
半舷の月の中に、街全体が夜霧が覆う。
午前6時はまだ真っ暗、座り始めてすぐに
老師の般若心経の読経の声と、6時の時報のための梵鐘、「ゴ~ン!」
(坐禅会は月1度であるが、師は、年中、午前6時と夕刻6時、
読経と鐘の音を続けていらっしゃるのです。)
身にしみます。
その後、禅堂の我々の後ろに、
警策(きょうさくと読む、眠ったり姿勢が悪いと、肩を1発、ピシャリ)
を構え歩いてくださる。
また、身の引き締まるひと時である。
今日2月15日は、お釈迦様が涅槃から完全に姿を消された日とか、
「大発(だいはつ、こう書くのか?)涅槃の日」
1柱の終わりころ、障子を通して、空のしらみ。
夜が明けてくる変化を、ゆっくり味あうのです。
イメージです

それでも、いつもと違う気象の冬、
半舷の月の中に、街全体が夜霧が覆う。
午前6時はまだ真っ暗、座り始めてすぐに
老師の般若心経の読経の声と、6時の時報のための梵鐘、「ゴ~ン!」
(坐禅会は月1度であるが、師は、年中、午前6時と夕刻6時、
読経と鐘の音を続けていらっしゃるのです。)
身にしみます。
その後、禅堂の我々の後ろに、
警策(きょうさくと読む、眠ったり姿勢が悪いと、肩を1発、ピシャリ)
を構え歩いてくださる。
また、身の引き締まるひと時である。
今日2月15日は、お釈迦様が涅槃から完全に姿を消された日とか、
「大発(だいはつ、こう書くのか?)涅槃の日」
1柱の終わりころ、障子を通して、空のしらみ。
夜が明けてくる変化を、ゆっくり味あうのです。
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